シンクロってなに? 前編
今、
色んなところで「シンクロニシティ」について語られている。
意識している人も多いはずです。
「偶然の一致」
なんですが、
そこには「真我」とか、
「宇宙」とか「アカシック」とか、
「神」とか、
そういう「超意識」からのメッセージが含まれている。
らしい・・・!!!
です。
ないっちゃぁ、ない。
あるっちゃぁ、ある。
あなたはどっちを信じますか?
てゆーか、
シンクロを「前兆(サイン)」として受け取る世界を生きるか?
ただ、目の前の事に翻弄されて生きるか?
どちらを選ぶか?
なんです。
たまに勘違いしている人がいるんだけど、
「今ここ」を生きるって、
なんにもしないで、
なんの意志も示さずに、
漠然と生きる事じゃないんです。
めっちゃ、「自分」でいる事なので、
いつも、自分の「意志」と向き合ってます。
今回、
9月13日〜15日。
奈良にいました。
この旅の間にも、
たくさんの「シンクロ」があり、
仲間たちと、その「前兆(サイン)」を楽しみながら、
大きな流れに身を委ねる事で、
奇跡とか、
愛という体験を重ねました。
ここで、
旅の間に起きたシンクロ (一致)を紹介します。
たとえ「些細なシンクロ」でも、
「ただの偶然でしょ?」
って済ますか、
「うおぉぉぉ!すんげぇ!」
って喜ぶかが、
人生の分かれ道です(笑)
そもそも、
この旅自体が、僕の中のシンクロによって起こりました。
「奈良」「吉野」「天川」「弁財天」
やけにそれらのキーワードを耳にしたり、
目にしたりして、
「気になる気になる・・・」
で、
「おし!いくか!」
ってなった。
来てくれたみんなも、
不思議なシンクロを感じて、集まってくれた。
で、ツアー中ね。
初日。
ぴこさんと二人で、
龍づくしの旅!
そこで僕がPICOさんに言われたのは、
「脱皮したね!」
という言葉。
確かに、生まれ変わったような気分だった。
予定してなかったけど、
何かに導かれるようにして向かった場所で、
僕は羽が生えて、(*1)脱皮したのです。
そんな余韻をかみしめつつ、
奈良駅付近に戻り、ぴこさんとご飯を食べに行きました。
そこで僕は珍しく「日本酒、飲みたいなぁ」と、
メニューを見たら、
「(*2)八咫烏(やたがらす)」という銘柄の地酒があり、
それを頼み、
色々と「龍」について話しながら、夜は更けて行ったのである。
で、
二日目。
(奈良公園といえばやっぱ鹿だよね)
(夏日でした。公園広かった〜)
奈良駅前の「スタバ」で、みんなが集まるのを待ってました。
けっこう混んでて、
テーブル席が空いてなかったんだけど、
小さなテーブルと、円形の椅子があり、二人でそこで座っていた。
で、
テラさんがまずやってきて、
「この椅子、六角形だね」と。
確かに、
見ると円形ではなく、正六角形の椅子だった。
(写真はないっす)
「へー、珍しいね〜」
なんて言ってたのだ。
ちなみに「六角形」は、
「六芒星」であり、
自然の摂理でもある。
(柱状節理と呼ばれる岩 六角形に割れる)
(蜂の巣)
西洋では魔法陣とも知られて、
古い神社とはとても関係ある。
マニアックになるが、
大和王朝以前の、
六芒星はあちこちで目にすることができる。
これは正三角形「△」が二つ「▽」合わさったマークで、
水と火を象徴し、(*3)天と地を象徴している。
ちなみに「亀の甲羅」も六角形で、
その後の大和王朝の流れの神社などは「鶴」で五芒星のマーク。
かごめ歌で、
「鶴と亀が統べった〜」
というのは、陰陽和合や、
水と火。天と地。
古い一族と、新しい一族が統合するという意味だ。
で、
ちなみに初日に僕とぴこさんが最初に行った場所が、
「磐船神社」という、
で、
仏教伝来で、勢力を奪われ封印された一族だった。
で、後から知ったんだけど、
天川村はかつて、
神武天皇の軍と、
ニギハヤヒなどの元からこの国を納めてていた豪族が、
激しく争った場所だった。
さて、そんな六角形のシンクロ。
そもそも集まったメンバーが、
(左から、テラさん、コウちゃん、俺、PICOさん、ゆかちゃん、ゆっきー)
6人。
その後もあちこちで、
六角形のものを見たし、
(六角形でできてます。こういうの、あちこちで見た)
朝の瞑想で、何気なく座った配置が、
見事に正六角形だった。
不思議ちゃんですねぇ。
最初に行った「大神(おおみわ)神社」も、
実は「ニギハヤヒ」を祀っていて、
六芒星が関係あるとかないとか。
大神神社にて。可愛い「(*4)うさぎ」ですね!
で、
これは前も書いたけど、「白と黒」
なぜか、黒い筋が付いてて、
雲の影?なのかな?
でも、僕らには「白龍」と「黒龍」のサイン(前兆)だと感じられた。
そう、
「感じた」ものが答えなのだ。
で、そんな話で車内で持ち上がりつつ、
向かった先が「丹生川上神社下社」
そこにはなんと、
え?
白馬と、黒馬?
もうびっくりです。
ほいで、
何気なく並べて置いていた荷物が、
ぴこさんの黒いバックと、
ゆかちゃんの白いバック。
もう笑うしかない・・・!!
さらに!初めは神社には僕たちしかいなかったのに、
河原で遊んでから戻ると、他の参拝客が来たらしく、
車が一台止まってた。それが見事に、
僕らのレンタカーの「白い車」の横に「黒い車」
(そもそも、他にもスペース空いているのに、なんで俺らの車に、横付けするんだ?)
白と黒。
ここでも陰陽和合の意味なのか。
この生命の岩は、男性器と女性器が合わさった岩だと書いてました。
これも陰陽和合。の象徴。
(岩の下に穴が空いてて女性器。男性器がどの部分かは不明 笑)
宿に行き、温泉に入り、夜ご飯の後、
みんなでお部屋に集まりました。
で、
ゆかちゃんが「お菓子持って来たよ〜」って、
こんなん!
(ひっくり返っちゃった 笑)
うさぎのチョコレート!
で、
なんと、なんかそこで「干支」の話しになった。
すると、
4名が卯(うさぎ)年!
こ、これはいったい・・・。
さらにゆっきーから面白い話が。
「子供が1年前に、公園でカニを捕まえてね、飼ってるよの〜」
「か、カニがペット?」
「でね、この前水に浮かんで死んじゃった〜って思って、超ショックで寝込んでね」
「ふむふむ」
「子供がね『あれ?二人いるよ』って言って、よく見るとさ、死んだと思った方は抜け殻だったの!」
「ぬ、抜け殻?」
「そう!脱皮してたのよ!!」
だ、脱皮・・・!
なんだ、この一致は・・・(笑)
さて、
翌日もシンクロが続きますが、
長くなったので後編へ続く・・・!!
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洞爺湖リトリート
9月27日〜29日
ついに北海道へ!Picoさんとのコラボ・リトリート!
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大島ケンスケ おおしまけんすけ 洞爺湖で龍と繋がるリトリート
残6名5名3名2名満席!
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