光と陰
「人」が「為す」書いて、偽善の「偽」の字。
人間なんてみんな裏表ある。
みんな「闇」がある。
「陰」の部分がある。
それを「光」の側面、
つまり「愛」だの「〜のため」だの、
陰陽の「陽」の部分ばかり見せたがったり、
アピる人は、世界の半分しか知らないのと一緒。
つまり、無知であり、それこそ傲慢。
闇を知ってるから、素直に生きれる。
そして、神様は素直な人間が好きだ。
嘘つきの善人より、
素直な悪人の方が、願いを叶えて幸せだったりする。
(善悪の価値観の話はここではふれない)
自分の「正直」を生きるって、勇気がいるよ。
だからみんな「善い人」でいたがる。
しかし、それでは世界は半分こだぜ。
まあ、僕の場合は、ほとんどが愛と優しさで構成されているので、その枠に収まらないんですがw
今日も世界は美しい。
facebook投稿より