バスケ、しちゃいました。
最近、雨続きなり。
秋の長雨って言うけどね、
ほんと雨が多い。
浄化の雨なんだろうねぇ。
そんな中、
最近、お友達が八ヶ岳へよく来てくれるんだわ。
まずは一昨日ね、
僕も一緒にリトリート企画した、
「加美大輔」さんと、
「笠松拓也」さん、
「白石裕太」さん。
彼らの事務局をやっている、
「野村侑加」ちゃんと、
練馬区でよもぎ蒸しをやっている、
「西表青香（はるか）」さん。
（ピザ食っとる）
八ヶ岳にて、
mei-souアーティストの僕に声をかける。
しかし！
彼らは瞑想とかしに来たわけじゃないんです（笑）。
自然豊かな場所で、
バスケにしにきたんです！
こんにちは。
mei-souアーティストの大島ケンスケです。
ところで知ってます？
僕って、
元バスケ部だったって？
ほうほう、
知らんがな！
と言いたくなる気持ちをぐっとこらえてですね、
まず僕の話を聞いてくっさい。
僕ってめっちゃ「スラムダンク」の、
世代的にストライクゾーンなんですよ。
あ、ちなみに１９７８年生まれ（午年）です（笑）。
スラムダンクは僕が小６くらいに連載スタートして、
すぐ話題になって、
中１になると、
ほとんどの男子がバスケ部に入部するんですけど、
その辺は僕は見事にひねくれてまして、
なぜかバレーボール部に入ります。
はい、
だからバレーボールもけっこう自信ありです。
ですがね、
僕って練習が嫌いなんですよ。
そもそも、
僕は体力や腕力系は弱いけど、
垂直跳び、走高跳び、反復横跳びだけは、
いつも優秀でして、
（反復横跳びは高校３年生まで、常に学年トップだった！）
バレーボールだから「走ったりしない」
「筋トレ」しないと目論んでいたんですけど、
ふつーに基礎運動とかあるわけですよ。
そりゃ辞めますよ。
続きませんよ。
で、
中学２年になって、
バスケ部に鞍替えします。
はい。
意味わかりませんよね（笑）。
ここもですね、
ひねくれ者だからです。
中１で大人気だったバスケ部。
ほとんどが辞めてしまったんです。
「スラムダンク・ブームでバスケしよう」的なブームは、
僕の中学校では過ぎ去ってました。
なんで、彼らはバスケ部を続けれなかったのか？
練習がきついとか、
ヤンキーな先輩がいておっかないとか、
それ以前にですね。
バスケって難しいんですよ。
下手くそだと、
ボールに触れることもありませんからね。
だから、
スラムダンクに憧れてちょこっとやってみようって思った大半が、
辞めてしまった。
そこで、
僕は入った。
しかし！
僕は当時、
家庭の事情が最悪期だったんで、
貧乏で「バッシュ」が買えないという恥ずかしさがありーの、
バスケもいいけどギター弾くことに夢中になりーの、
ほんのちょっぴりグれ始めていたり、
そしてなんと言っても、
練習がきつかったんですね。
ええ、
朝練とか無理！
放課後毎日？
練習とか週１くらいでよくね？
っていつも思ってたんですよ。
はい、完全にナメてますよね。
おかげでヤンキーの先輩からめっちゃ嫌われましたからね。
で、
僕の話はともかくですね、
来てくれた彼らの事ね。
（そっちの方が気になる人多いんか？）
コンサルとか、、
すんごい実績出して、
お金＝愛の循環の一つの現れ、
という圧倒的な真実で、
たくさんの人の心を震わせて、
世の中に新しい風を起こしている。
しかし、
最近バスケに凝っている（笑）
そんで、
空気の済んだ八ヶ岳高原で、
体育館つきの宿泊施設で、
「バスケ合宿」をしにきた、というわけなのさ。
いやぁ、
実際ね、
一緒にバスケして驚いたね。
なんせこの人たち、
ガチでしたからね。
ガチですよ？
ガチ！
白石さん（通称王子）はずっとバスケやってた人で、
もちろんめっちゃ上手いんだけど、
加美さんと、
笠松さんは、
９月から始めた初心者。
なのにさ、
それがけっこう上手いのよ。
やっぱ仕事できる人って、
何やらせてもセンスいいね。
そしてバスケの動きって、
運動神経がいいだけじゃできないスポーツ（球技全般そうだけど）。
センス、頭の良さとか問われるよね。
そして、
センスとか運動神経とかってよりも、
「本気具合」がすごい。
これって、成功している人の共通する事よね。
「遊び」も「本気」
なるほど、
彼らの原動力はここかと、
改めて思った。
みんな月収１千万越えのプレーヤー達。
遊びに対するエネルギーもハンパない。
そして何より、
無邪気に、ひたむきにバスケをする姿は、
少年そのもの。
「中学生かい！」って、
なんども一人でツッコんでた。
あ、ちなみに俺は後半休憩ばかり、
３８歳。二十代の若者と体力勝負ではやはり勝てませんでした。
でもバスケしたのなんて高校生以来だったけど、
けっこういけるもんですね。
我ながらレイアップシュードは綺麗に決めれた。
と、そんな自画自賛はいいとして（笑）
「男」っていいなぁって思いましたね。
いや、
変な意味じゃないっすよ？
男ってさ、
いつでも少年なんよ。
永遠の少年。
いつでも子供に戻れる。
やっぱ一緒にした女子たちの方が、
すげえ大人に見えましたからね。
野村ゆうかちゃんは落ち着いてみんなを見守り、
西表はるかちゃんは、小中ずっとバスケやってたから、
コーチになってましたからね。
でも、こういうバランスっていいなぁって、
おじさんは思いました。
そのあと、
一緒に温泉入って、
飯食って、
コテージで超まったり。
いろんな話をしたなぁ。
最近、
僕も「スピな自分」を全出ししているから、
思った事、
感じた事をバンバン言えるようになってきた。
そして、聞きたい事は遠慮なく聞く。
彼らも本音でものを言うから、
その辺は楽ね。
「気を使わないでいい」
「相手がどう思っているか」を考えないでいい。
とにかくみんな、
めっちゃ優しいし。
こりゃね、
稼げる男は違うわぁって、
身にしみるね。
肌で愛を感じたね
・
・
いや、
変な意味じゃないから！
肌って、
空気感的にね？
わかる？
とにかくさ、
彼らは、めっちゃ「愛の人」で、
僕は彼らが大好きだって事さ。
んで、
なんしてもさ、
こうして大人になってからも、
「遊び仲間」がいるって、
素晴らしい事だね。
ちなみにその翌日もまた「スペシャルなお友達」が来てれたっちゅう、
濃厚な二日間だったなぁ。
それについてはまた後日書くね。
翌日はもちろん筋肉痛。
そして二日後も激しい筋肉痛。
ジェネレーションギャップを感じた１日でした。
稼げる人は知っている、
八ヶ岳の魅力。
君もそろそろ感じてみるか？
東京瞑想体験会 １０月２０日
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リトリートで、
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あなたの「今ここ意識」を創造できる。
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１０月のNG日
２．３、４、９日〜１６日
２１、２３、２７、２８、２９。
１１月のNG日
１、８、１０〜１３日
２２日２３日
mei-souアーティスト 大島ケンスケ
その他質問、ご相談、お気軽にどうぞ。
meisoutoyama@gmail.com
