遊ぶ、伝わる、ただ座る。

世界はシンプル。力を抜いて、本音で生きる

RPGに見る、新時代と古い常識。

まずはお知らせ!

 

9月4日 八ヶ岳瞑想リトリート・ツアー! 

 

残り、1名様です。

 

6名5名4名 3名!1名!

八ヶ岳の超絶パワーを、

瞑想して調えた心身に浴びせ続けます!

覚醒せずにいられない!

少人数だからこそできる、

がっつり体感できる八ヶ岳

8月25日で募集締め切りいたします。

loose-meisou.hatenablog.com

 

 

__________________

 

 

 

突然ですが、僕は38歳です。

アラフォー世代っていうんですかね。

 

今の時代、

スマードフォンとか、

インターネットとか、

子供もガンガン使う時代。

現に息子も使っている。

どんな情報も、

すぐに手にはいる。

 

僕が高校生の頃は、

ポケベルっつうもんが出て、

そのあとP HSとか、ケータイが普及したのが、

高校3年生くらいかな。

 

「子供のインターネットは有害だ」

とか、

「子供にケータイは危険だ」

とか、

まあ色々意見がありますが、

 

はっきり言って、

統計があるわけでも、

大規模な追跡調査とかができるわけではないので、

「結果」はもちろん、

「傾向」すら、わかるわけないんですよね。

 

 

つい100年くらい前まで、

親は子にものを教えるにあたって、

自分の「経験」だけで教えれた時代です。

だって親と子20〜30年で、

やってることで大差ないから。

 

ところが、

ここ50年くらいだろうか。

文明の発達で、

親の子供時代と、

子の時代では、

知らないもんだらけになってしまっている。

 

僕の世代はもれなくファミコン世代ですが、

当然親の時代にはそんなもんなかったわけです。

「ゲームしすぎると目が悪くなる」

「頭が悪くなる」って、

僕が子供の頃から散々言われたけど、

それって全部「予想」だったわけですよ。

当時、大人達はもっともらしく言ってたけど。

現に僕は相当ゲームをやった方だけど、

目はいい。

頭も、悪くない・・・。多分!

 

で、

今の子供達。

はっきり言ってね、

僕らが教えれることなんて、

ほとんどないんじゃないかなって、

息子を見てて思うんですよ。

 

ゲーム一つとってもね、

ちょっとまえのリメイク版のドラクエとか、

ファイナルファンタジーとかは一緒にやったけど、

新しいのになると、

動きも3次元で立体的で、

まずそこからアラフォーの僕には難しい。

ゼルダシリーズも、

マリオも、

まあ基本操作はわかるから、できなくないけど、

難しいんですよ。

あっという間に息子の方が上手くなる。

 

そしてなにより、

インターネットの存在。

 

僕らが子供の頃、

当然そんなものありません。

ドラクエとかで行き詰まっても、

自力でなんとかやりくりするしかない。

だから、

クリアできない子とかたくさんいたし、

学校に一人はいる、僕みたいなドラクエマスターが、

友達の家を回って教えに行ったりしてた。

攻略本なんてのが出版されるのも、

ゲームが発売されてから、だいぶ後ですからね。

 

でも今はインターネットで調べれば、

ちょちょいのちょいでわかってしまう。

なんならYouTubeで、動画解説までしてくれる。

(だから息子はもっぱらYoutubeにはまってます)

 

 

それって反則じゃねえ?

 

って、僕とかは、思ってしまうわけですよ。

 

 

僕はマジで「RPGの鬼」ってくらい、

ドラクエ、FFシリーズ、

中高生くらいまでだけどやりこみました。

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誰よりも早くクリアする!

誰よりも上手くクリアする!

そういうモチベーションをもって、

寝る時間を削って、

とにかくガツガツとプレイしていた。

だから今でもこう思ってしまう。

 

 

面白いゲーム=難しいゲーム

 

 

 

だから、

息子がすぐネットで調べて(最初は親が調べさせられるんだけど)、

ちゃちゃっとやってるのを見ると、

まるでカンニングしているかのようで、

「なんだかなぁ」って(笑)

 

それと一番息子に対して、

「げー!それはねえだろ!」

って思うのが、

 

まだクリアしてないゲームがあるのに、

難しいと思ったらさっさと諦めて、

「次のゲームを買って」とねだること。

 

んで、

結局親戚とかにお小遣いもらったりして、

手に入れてしまうわけだから、

新しいゲームに夢中。

途中放棄のゲームがいくつかある状態。

 

僕は子供の頃、

そうそうゲームは買えなかったから(中古屋とかないし)、

一度買ったらとことんやりこんだ。

やりこんで極めるっていう面白さを、

息子に知ってもらいたいなぁって思ってしまうから、

「最後までやろうよ」って言うんですが、

息子は飽きたら絶対やらないんです。

 

 

でも、

これって僕の中の「常識」なんですよね。

 

 

・クリアするには、努力しないとならない。

・人やもの(パソコン)に頼らず、自力でやらせばならない。

・一度はじめたら、最後までやり遂げなければならない。

 

 

ああー、これって旧世代の価値観。

息子はいつも僕に教えてくれる。

 

そう、

カンニングしようと、人に頼ろうと、

クリアできるならそうすればいい。

飽きたらいつでもやめればいい。

 

*もちろんスポーツとかで、

何かを上手になりたいなら、

練習はしないといけんと思うよ。

 

 

これからの時代、

僕らの常識なんて通用しない。

それによってどうなるかなんて、

まるでわからない。

前人未到なんだ。未体験なんだ。

 

僕らにできるのは、

「選ぶ」ことだけだ。

 

・努力しないと幸せになれない世界なのか、

 

・ありのままに生きていれば、幸せになれる世界なのか。

 

君はどっちを選ぶ?

 

あ、もうこのブログとか読んでいる人は、

後者を選んでるよね。

だったら後は簡単。

身を任せるだけ。

ただただ、

自分の目の前のことを、

ひとつひとつ、丁寧に、

楽しむだけだ。

 

子供にはいつも教えられるね。

 

まあ、実際イライラしてしまうことばかりだけどね。

僕も子育てには、なかなか達観できないでいます。

 

 

 

八ヶ岳mei-sou個人メニューは、

 現在受け付け休止中です。

 

・mei-sou個人セッション

 

いつでも「0(ゼロ)」に戻る「0瞑想」の指導と、

対話を通して本質からのメッセージをお伝えします。

また、自らに制限をかける見えない「膜」を取り除きます。  

 

 

・森歩きmei-souセッション

 

八ヶ岳の深い森の中で、

短い瞑想を繰り返し、

意識を深い部分へ運びます。

本質からのメッセージを受け取り、

大地とつながります。

昼食にお蕎麦を食べ、温泉に入ったあとは、

室内で対話セッション。

さらに受け取ったインスピレーションを形にしていきます。

 

10時〜17時 八ヶ岳山麓にて。

 

金額は後日発表します。

 

 

東京、名古屋近郊、出張セッション受け付けています。

瞑想会なども応相談。

 

感想などはこちらから。

山歩き瞑想 感想|FREEDOM

瞑想だって、継続は力。|FREEDOM

春の山歩き瞑想セッション - 遊ぶ、伝わる、ただ座る。

夏至で満月 - 遊ぶ、伝わる、ただ座る。

満月グループ山歩き瞑想&セッションの感想 - 遊ぶ、伝わる、ただ座る。

山歩きmei-sou(瞑想)の感想 2 - 遊ぶ、伝わる、ただ座る。

 

 

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