遊ぶ、伝わる、ただ座る。

世界はシンプル。力を抜いて、本音で生きる

「失敗」のない時代

こうしてSNSを使っての発信とかも、
 
一つの「表現」なわけだな。
 
ブログもそうだよね。
 
「こんなの食べた!おいしー」
 
ってインスタでアップするだけでも、
 
「自己表現」の一種ですから、
 
今の時代は、
 
全員「表現者」なんです。もしくは、その可能性をむっちゃくそ含んでいる。
  
 
さらに、これといった技能や特技がなくても、
 
「自分」というオンリー・ワンな存在を、
 
スマホ一つでいくらでもアピールできて、
  
主張や意見も発信できちゃうので、
 
「自分アーティスト」
 
ってことなんです。
 
(実は、日々の会話とか、コミュニケーションだって、立派な「表現」でもあるんだけどね)
 
 
さて、
 
この時代になって、
 
僕なんて常々、こうして発信してて思うことがある。
 
それは、
  
 
 
「失敗が存在しなくなる」
 
 
 
ってことです。
 
 
もちろん、 
 
「狙った成果や結果が得られない」
 
を、
 
「失敗」とするなら、
 
それはもちろんたくさんあります。
 
むしろ、そんなんばっかかもしれません(笑)
 
 
そんな「結果のコントロール」なんて、
 
誰にもできません。
 
少なくとも、スピリチュアル家業の僕でさえ、
 
未来予知なんてできません(笑)
 
 
でもね、
 
その「失敗」が、今の時代は、
 
すべて「ネタ」という形になるんです。
 
「話の種」になる。
  
 
むしろ「失敗談」や「イタイ話」こそ、
 
そこには「コメディ性」があり、
 
その喜劇には大いに「教訓」が含まれていることも多々あるので、
 
誰かの学びに役立つ、ということなんですね。
 
だから、失敗談ってウケるし、喜ばれる。
 
(自己価値を守るために、人の足を引っ張って、上にいる人のあげ足取りと粗探しする輩は、今すぐうんこ漏らして爆死すればいいと思うけど)
 
 
そもそも「エジソン」じゃないけど、
 
失敗はただの「別の発見」という「実験結果」なわけだ。
 
試行錯誤する上で、
 
「そうじゃない」
 
「そこじゃない」
 
「それじゃなかった」
 
っていう「発見」と「経験」を重ねないとならない。
  
 
今の時代は、
 
それをさらに「ネタ」にして「キャラ」にしちゃえるんだもん。
 
いい時代ですのぉ〜
 
と、茶々丸くんも言うとりますw
 
#今日も世界は美しい
#はちみつ色の猫
 
Facebook投稿より。
 
 

f:id:meisoutoyama:20181108103755j:plain

 

最近ハマってる「ポテチ」

 

湖池屋のポテチ、プレミアムなポテチがたくさん出てて、どれも美味しい。