MP(マジック・ポイント)について。その2
こちらのブログ。
の続きだわさ。
MP(マジックポイント)=脳力
についてね。
・回復させる。
・消費しないよう工夫する(選択と決断を減らす)。
よりも、
実はもっと効果的なことがある。
絶対に、
回復が追いつかない場面や、
無駄に消費を繰り返すことって、必ずあるからさ。
だから、
・MPの最大値を増やす
ってことが最重要なんです。
ドラクエを含むRPGは「成長」というのがゲームのテーマでもある。
(つまり、人生がRPGなら「成長」することは大きなミッションです)
敵を倒し、ミッションをこなし、経験値を増やし、
レベルを上げるです。
レベルが上がると、
HP、攻撃力、防御力など、各パロメーターの「最大値」が上昇します。
そしてもちろん、
最大MP、
という、「器」そのもの、
その人の「脳の体力」が上がるんです。
つまり、その人の器、体力が、
MAXの状態が50だとしよう。
「MP消費5」の魔法なら10回。
「MP消費25」の魔法なら2回しか使えません。
でも、
レベルをあげて、
最大MPが250になると、
かなりの回数の魔法を使えます。
だから「脳力の最大値=最大MP」を増やすためには、
「レベルアップ=成長」が必須なんです。
このレベルアップに関してだけは、
いくらお金を積んでも買えず、
誰かに頼んでもアップさせてもらえません。
じゃあ、
どうするか?
どんな講演会やセミナー行っても、
カウンセリングやコンサルタントをつけても、
絶対に上がらない。
だから、
自分で「経験値」を積み上げるしか方法はありません。
はい、
こういうガチンコで、
地道なことばっか、
僕はついつい書いてしまうので、
最近、
ブログアクセスは減少傾向です・・・!!!
これはね、
しゃーないと思うよ(笑)
「〇〇すれば誰でも稼げる!」
「誰でも〇〇で簡単に幸せになれる!」
っていう方が、派手でわかりやすいもんね。
僕のはその辺、対照的というか、
マニアックだから、
僕のブログを読む人は、
はっきり言って、人間力高いと思ってます。
僕の瞑想会やイベントのリピーターさんも、
浄化後の人が多いしね。
だからキレイな人や、調ってる人が多い。
(今んのとこね。これからどうなるかなんて知らん)
まあ、
玄人ウケのスピリチュアルなんですね〜。
おっと、話がそれました(笑)
とにかく、
レベル上げです。
人生はRPGだと、
いろんな成功者が述べてます。
そして、RPGをやって人なら誰もがわかるだろうけど、
「レベル上げ」しないでクリアできるゲームはない・・・!!
ってことね。
レベル1のまま、最強装備と最強魔法で、
ボスを倒してゲームクリアできるなんて世界ではないんです。
さて、
そのレベル上げ、
脳力アップには、
何と言っても、
「瞑想」
なんですよ。
いやね、
別に自分の「宣伝」してるわけじゃなくてよ。
これはもう、
科学的にどうあがいたって証明されています。
このブログでも散々説明しているし、
本屋さんに行けば、瞑想の本はずらり。
ネット検索しても、
「グーグル」だ「スティーブ・ジョブス」だの、
ビジネス的なツールとしても使われています。
僕は僕で、
自分の体験と経験でしか話せないんだけどさ、
とにかく、
瞑想習慣はすごい!!
って心底思ってます。
だから、いつも自信を持って勧めています。
瞑想により、
最大MPが増えるから、
ちょっとやそっとの選択や決断でも、
脳の体力はなくならない。
だから、次々に仕事がこなせるんです。
そして、
・同じ魔法でも効果が上がる。
・同じ魔法でも消費を下げれる。
ってことも可能なんです。
前回の「体で覚える」ってこととかぶるんですけど、
それこそが何より「MP消費」を減らしますので、
一つ一つの行為を、
「熟練」させるって大事です。
無意識でも行えるレベルになると、
前回説明した通り、
小脳でコントロールするので、
それをやっても脳が疲れない=MP消費がない。
だから常々、
「肚に落とす」
「体感する」
ってことですね。
瞑想は、「感じる」ことで、
どんどん体感覚の精度をあげるので、
些細な変化も感じやすくなります。
また、その辺をみっちり極める「ニュー・タイプ」のセミナーもやりますので、
ぜひぜひ、
今ここを「感じる」習慣を、大事にしてくださいね。
科学的な説明が多かったけど、
つまり、
脳が疲れないってことこそが、
よりよく、楽しく生きるコツ。
無駄を省き、
全力で、やりたいことにだけ集中する。
そこを目指したいですね。
信州は秋真っ盛り。
この画像、加工なしですよ。紅葉シーズン。
今日も世界は美しい。
あ、またまた、
ミュージックビデオ作りました(笑)
今までにない曲調ですが、昔はこういう音楽をやってました。
15年くらい前に作った曲だけど、今だからなお、胸に刺さる歌詞だったりしてね。
(もちろん自分的に、ね)