音とスピリチュアルについて 『歌声』
こちら、
↓
覚醒の響き。
「VOICE」→声
「GROOVE」→リズム
「MEDITATION」→瞑想
この三つの融合による、スピリチュアル・イベントです。
もちろん、お話もたくさんします。
リズムと瞑想については、
このブログでも（↓）さんざんっぱら書いておりますが、
今回のお話したいのは「VOICE」。
声であり、「歌」について。
音は全て「波」
前回、ソルフェジオ音階や、純正律のことも触れましたが、
人間の声って、
とんでもなく広い周波数を含んでて、
ここでも前回のリズム同様に、
「機械的」ではない「ずれ」が関係しています。
楽器なら、きちんと調律されて、演奏者がしっかりと音を出せば、
一定の音が出て、それが組み合わさり、ハーモニーが生まれます。
人の声って、
まさしく「体が楽器」ですから、
楽器や、まして電子楽器のような、
正確な音って、なかなか出ないもの。
しかし、
それこそが「うねり」を呼ぶのです。
楽器の音色ってきれいだし、
音楽は楽しいし心地よいけど、
「歌声」って、
何か特別な魅力を感じる人が多いし、
一番届きやすいものです。
それは、
その「うねり」が、
自分自身の中にある、生命の躍動感を
感じやすいからかもしれません。
だって、自分も同じ種類の楽器なんだもん。
共鳴するに決まってる。
「音楽はエネルギー」
今の時代、カラオケの普及で、
誰しも気軽に、楽しく歌を歌う時代。
昔よりも、全体的な歌唱力はレベルが上がってます。
スピリチュアルな人たちも、
歌を歌ったり、音楽をやる人が増えてますよね。
歌や音楽の楽しさって、それだけでエネルギーワークであり、
瞑想や祈りの世界に直結してます。
さて、
この世界は三次元の世界。
行動の星です。
そこでは圧倒的に、
「積み上げたもの」
って、
それだけでエネルギーがあるのです。
この世界における、
「行動の積み重ね」
これは当然「時間」もかかるし、
「労力」や、そこに費やした「お金」もあるだろう。
しかし、それが「行動する」であり、
「投資する」ということ。
何かの分野において、
自己投資を積み上げた「ガチンコな先駆者」が、
それをわかりやすく伝えてくれたり、
道を開いてくれたり、
みんなを楽しませてくれるわけだ。
今回のメンバー。
「セコ・サンチェス」さんは、
「地球バイブレーション」のリズムを生み出せる。
プロのパーカッショニスト。
「PICO」さんも、ダンスやヨガやエアロビのインストラクターで鍛え上げ、
瞑想やスピリチュアルをがっつりやりこんだからこそ、
あの波動が出せる。
もちろん僕もです。
「ドラゴン・ボイス」のアーティストと名乗ってますが、
それは長年、人生をかけて叩き上げたものあってこそだと思ってます。
でね、
別に自慢話したいわけじゃなくて（笑）
「声には全部出る」
と僕は思っていて、
もしもちゃんと発声ができるようになれば、
それこそ人生丸ごと本音で生きれるようになるじゃん！
と思い、以前は「声の解放（ドラゴンボイスの解放）」というセッションをやってました。
それほど、声ってその人の持つ「波動」が出るんです。
僕は様々な「神秘体験」「覚醒体験」により、
「空」
の世界をいつも抱いています。
「無」であり「ゼロ・ポイント」であり「根源」であり、
それは「純粋な（純度１００%です）愛のエネルギー」です。
僕が話したり歌ったりすると、
きっと、それが声に出るんでしょうね。
だから、けっこう笑い話を交えたトークで、
みんなも笑っているのに・・・
「眠くなっちゃうんです」ってよく言われます（笑）
それほど、僕の放つエネルギーって、
そういうものを含んでいるから。
「癒し」と「浄化力」が強いのです。
スピリチュアルとか好きな人は、
繊細さをキャッチできるから、
そういう細かい波動に敏感なんだね。
話だけでそれもんなのに、
「歌」
になるわけです。
歌う時って、
僕は「思考」がだいぶなくなります。
より「繋がった状態」になります。
だからますます、
放たれるエネルギーも「空」からの、
「宇宙の根源」のエネルギーをもろに浴びれます。
そして、
そもそも歌ってね、
同じ言葉でも、
歌にすると、エネルギーが変わるんですよ。
より繊細になる。
そして、繊細になればなるほど、物質界においてはパワーが強くなる。
ちょっと話を脱線します。（今日は長いですよ 笑）
昔、紀元前４００〜５００年頃の中国に、
「孔子」という人がいました。
当時は群雄割拠の戦国の時代。
春秋時代とのちに呼ばれ、様々な個性と実力溢れる諸侯が、
覇を唱えんと競ってました。
（最終的には、漫画「キングダム」でも最近知ってる人が多いかもしれなけど、
秦の「政」が、大陸を制覇して始皇帝となります）
その中で、孔子は思想を説き、
その思想や哲学で、
荒れた世を立て直そうとした聖人の一人。
孔子の言葉ってたくさん残ってますが、
「詩経」というものもあり、
実は孔子は
「言葉に節をつけて、歌として残した」
という記録もあります。
儒教ってものの教えを批判する人は、
儒教の「懐古主義」的な、後ろ向きな姿勢を批判するのですが、
それは後に政治利用されて、都合のよく時の権力者に利用されたからです。
だから孔子の残した言葉も、いったいどこまでが本当がわかりませんし、
実際はただの言葉じゃなく「歌」として残してたんです。
ただの言葉と、歌では、だいぶ感じるものって違うと思います。
また、
儒教の教えて「礼楽」を何よりも重んじますが、
「礼」はご想像の通り、「礼儀作法」「儀礼」などですが、
「楽」って音楽のことなんです。
古代中国でも、あらゆる儀式に「音楽」は欠かせなかったようですが、
どうして孔子は「音楽」を人々の幸せのために重要なものと位置付けたのでしょう？
やはり「音楽」の持つ力を知っていたんでしょう。
だからもし孔子の「唄」が残っていたら、きっと今とは違った形で儒教は残ったでしょう。
あんな「堅苦しく」て「保守的」な学問ではなかったと思います。
さて、こういう「儀式」って、
西洋、東洋、中東、
すべては「神」のためです（中国では天と呼びます）。
一種の宗教観ですが、
神が世界を動かし、時の皇帝や王は「神の意志を代行するもの」と思われてました。
だから、儀式では「神と繋がる」ことが必要だったのです。
そして、そこには「音楽」の存在が欠かせない。
ここでようやく話を戻すが（笑）、
きっと、これからの時代は、
歌や音楽はエンターテイメントの枠を超えて、
スピリチュアルティと直結する、
と僕は考えてます。
だって、神つながり、神の意識を受け、代弁するのは、
王でも皇帝でもない。
他ならぬあなた自身だから。
一人一人が「神性」に目覚めること。
それが本当の「アセンション」と呼ばれる現象です。
このイベントは、
実はちょっと実験的な要素も強いです。
僕自身、新境地です。
洗練された音楽、歌、
そして深い瞑想と真のスピリチュアリティ。
これらを「融合」させ、魂の目覚めをうながす空間になります。
ぜひ、体験しに来てください。
この世界は「体験」です。
昼の部はもちろん、
夜の部も、
同じように瞑想空間になると思います。
音楽に癒され、浄化され、意識の周波数を高める１日にしましょう。
お申し込みはこちら。
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http://kiripen.net/k2018-10-04-1/
夜の部は、ケンスケ&サンチェスの、至近距離ライブ。
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お支払いにカード決済、対応できるようになりました！
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１０月２０日！「闇と光の、秘密の話」をすべて話します・・・
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ご好評いただいている「０瞑想」の誘導動画はこちらです。
https://www.youtube.com/watch?v=lnw68HYjo68
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