感覚を、開く
感覚を開くって、
いったいどういう事なんだろう？
感覚を開くと、
いったい何が起きるんだろう？
僕が今まで自分で感じた、
「感覚解放（Open Sense）」の体験で何が起きたか？
例えば１０日間のヴィパッサナー瞑想の合宿。
僕はひどい下痢、腹痛、肩こり、睡眠不足、
散々な状態で、瞑想し続けた。
深いカルマとか、記憶、感情と向き合ったんだけど、
８日目くらいに、
ぺろんって、
自分を覆っていたベールが剥がれ落ちたのがわかった。
世界が変わった。
入ってくる情報の量が半端なく増えた感じだった。
世界はどこまでも優しくて、美しかった。
後から思うと、
僕にその準備が整ったから「開いた」んだと思う。
日々の瞑想でもそう。
すとんと、静かな気づきがある時に、
自分の周り（半径数十センチ）の空気感が変わる。
これも、僕を包んでいた、閉ざしてたベールが取れたのだ。
開くほどに、
いかに自分が閉じて生きていたのかがわかった。
そして、
開くほど、
びっくりするような事が連続で起きた。
奇跡の連続だった。
それまではこちらが一方的に、
書籍やブログ、SNSで知っていた人たちと、
どんどん繋がっていったのだ。
もちろん、
こちらもそれなりにお金を動かしながら、
会いに行ったけど、
すぐに親しくなれたし、
すぐにそこから自分の仕事になった。
見たことのない世界を、
たくさん見せてもらった。
感覚が開くって、
それと同時に起こる事がある。
それが「つながり」だ。
人との繋がり（人脈）。
土地との繋がり（龍脈）。
収入との繋がり（金脈）。
これらは全部セットで起きるんだけど、
自分が閉じていると、
それらと太く繋がれない。
繋がりが弱いんだよね。
そして、開いていると、
繋がりからの情報の量が増え、
その「人」「場所」などの理解も深まる。
だから、もっともっと繋がるという、
連鎖反応が起きる。
僕のOpen Senseを今まで受けてくれた人たち、
瞑想を習慣にしている人ほど、
変化が大きい。
開くのは、自分。
自分で開く。
その開き方は、
「感じること」
自分の「感覚」こそが、
あらゆる豊かさとの接点だ。
例えばこんな・・・。
「え？あの人とコラボイベント？」
「え？電撃結婚？」
「え？お店始めたの？」
「え？独立したの？」
「え？そんな大舞台に出れるんだ！」
みたいな報告が何度もあった。
開いていくと、
どんどん「変化」が起きるから、
まあ当然だと思う。
僕の「Open Sense」そして「瞑想」は、
開くための方法であり、
開くためのレッスンとも言える。
僕があなたを開くのではない。
そんな事誰にもできない。
君の人生は、君の人生。
誰にも君の人生を変えられないし、
君の人生の答えを出せないんだ。
やるのは自分なんだよね。
探すのは自分なんだよね。
動画でも説明してます！
↓
Open Senseの継続コース。
ラストはあの「八ヶ岳リトリート」。
加美大輔さん、
藤井みのりさん、
ぴこさん、
本田晃一さん、
小杉圭介さん、
脱がせやえりちん、
ひすいこたろうさん（直前で開催ならずだったけど・・・(-｡-;）
彼らがどうして八ヶ岳へ来たのか？
まったく無名に等しい僕と、
リトリートして、
瞑想をしたのか？
それは、
僕が開いてたから、
彼らも開いたのだ。
シンプルでしょ？
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２０１７年 ２月
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八ヶ岳は冬はおやすみですが、
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mei-souアーティスト 大島ケンスケ
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