遊ぶ、伝わる、ただ座る。

世界はシンプル。力を抜いて、本音で生きる

自分は全体だった。

 

僕がどうして、 

 

瞑想をもっとたくさんの人に知ってもらおう!

 

って思ったのか。

 

・なんの実績もなく、

・大した修行もせず、

・インドやネパールにも言った事なく、

いきなり「瞑想レクチャー」はじめたのか。

 

それは「ノン・デュアリティ(非二元)」の状態に、

意識が一度変容した事があるからなんです。

 

そこで垣間見た圧倒的真実。

 

・宇宙に意味はない。

 

・「私」も「あなた」もなく、ただの「全体」でしかない。

 

これらの事実は、

 

圧倒的な体験として、

僕の意識を変えたと言ってもいい。

パラダイム・シフトってやつだね。

 

大宇宙からの壮大な「ドッキリ」を、

仕掛けられたかのような気分だった。

だってそうでしょ?

僕らが日々あくせくし、

学び、成長し、

傷つき、喜び、

愛し、愛されるのが、

全部「ドラマ」でしかなかったのだ。

 

ただし、

僕の場合、

それを体験した「自分」すら、

曖昧だから、

うまく説明つかないんだけどさ(笑)

だって、体験者が存在しないのだから。 

 

昨日のブログで、

「ビジネス」とかについて書いたり、

日々、色んなメッセージを発信しているけどさ、

 

僕の根底にあるのは、

実はこれ。

 

なんにも意味がない。

 

という、一歩間違えれば「虚無感」にも似た、

達観した視点だ。

というか、

元も子もないじゃん!

という、

ヒドイ視点。

 

 

実際、

僕という存在は深い虚無感の中、

3日間ばかり、虚空をさまよっているような状態になった。

 

だって、

意味はないのだ。

生きる意味も、

体験する「本人」すらいない。

 

究極のOpen Sense

どんだけ解放されちゃったのか・・・。

 

その状態では、

ただただ、

宇宙は一枚の「DVD」のようで、

この世界はまるで映画の「マトリックス」のような、

データにしか見えなかった。

そう、上記した通り、

すべて「ドラマ」でしかない。

(ただし、チャプターは数億通りある)

 

自分すらいない世界。

誰もいなくて、

何もおきてなくて、

どこにも行ってないという不思議な感覚。

 

 

僕は無気力になり、

あまりの退屈さに、

さっさとこの存在を一段階上の階層へ送りたかった。

つまり「死」として、

この制限ある小さな肉体や現象とおさらばしたかった。 

 

でも、

そんなのは嫌だと、

 

大島ケンスケの自我は言っていた。

 

「でも、どうすればいい?」

 

という、自我と「全体」との問いかけの中から、

 

・意味なんて、好きに自分でつければいいんだよ。

 

という、

コントのオチのような答えが降ってきた

 

「え?」

 

と、狐につままれたような感じだったけど、

 

「それでいいんだ・・・」

 

と、妙に、大島ケンスケの自我は俯瞰し、

 

すると、

 

意識は「全体」から、

「大島ケンスケ」という個人に収縮し、

いつもどおりの自分の感覚に落ち着いた。

 

で、

僕は自分の人生に、

好きに、

てきとーに、

意味をつけてみる事にした。

 

それが、2015年の2月の出来事だった。

 

ストイックな「坐禅」から、

ゆるい「瞑想」にシフトし、

フル・フィラメント瞑想の「マントラ伝授」を受けた日に、

そのシフトがおきた。

 

あ、勘違いしないでね。

マントラは優れたものだけど、

僕と同じようにそれを「体感」できるかは、

あまり関係ありません。

そうなるかもしれないし、

ならないかもしれない。

僕は坐禅をしたり、

病気で死にかけた事とか、まあ色々あったせいか、

そういうことが起こりやすい土壌は持っていたけど、

いきなり、そういう「意識変容」「見性体験」をする人もいるから。

 

そもそも、

それを期待する人は、

永遠にそれが起きないしね。

 

僕が言いたいのは、

そんな「体験」がすごいぞとか、

「人はみな、悟りを得て、意識を変容すべきだ!」

ってことではない。

毛頭、ない。

 

だって、

それすら「無意味」「無常」だと知っているからね。

それよりも、

「イマココ」をしっかり味わって、

このゲームを楽しむことが大切だ。

 

瞑想は、そんな神秘体験のためにあるのではなく、

自分を調え、

本質からのメッセージを受け取るためにクリアリングだ。  

 

霊感もヤマ勘もとんちんかんもどーでもいい。

スピリチュアルとか、

それすら実はどーでもよい。

 

つまり、

別に瞑想しなくたって、

君は幸せになれるし、

君は君のままだし、

君はなんとかなる存在だ。

絶対に、大丈夫だ。

極論だけど、

死んでも大丈夫だ。

というか、

死なないから。

 

なぜなら、僕らは「全体」だから。

 

例えるなら、

君が指先をずりっと擦りむいて、

細胞を痛めたとする。

 

ちょこっと痛いけど、

その細胞がその時何千個死んだとして、

君は死んだと言える?

言えないよね。

まして、

1ミクロンほどの君の細胞一つが、

何らかの理由で死んだとして、

君は死ぬのか?

そしてその細胞すら、

すぐに代謝するし。

 

僕らは、

全体という大きな生命の、

細胞の一つのようなもの。

 

今は意識を収縮させて、

細胞を「自分」だと認識しているだけ。

だから、

僕らは死にたくても死ねない。

この宇宙そのものだから。

 

もちろん、

こんな風に僕は色んな体験を通して叡智を持ってても、

何かと「自我」や「思考」は騒ぐ。

今までの習慣で、

 

怖がる」し、

 

びびる」んだよ。

 

 

思考はいつもこんな感じ。

↓ 

「やめろって」

「無理だよ」 

「失敗したらどうする?」

「家族はどうなる?」

「子供はどうなる?」

 

最近、

 

いつもより5割増しで、

こんな感じで僕の思考が騒ぎまくってます(笑)。

 

今、

僕が直面している現実。

と、

やってくるメッセージ。

 

今、

僕は試練の時を迎えとります。

 

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