遊ぶ、伝わる、ただ座る。

世界はシンプル。力を抜いて、本音で生きる

レベルってあるよ

どうしたって「レベル」ってあるよ。

1年生がいて、6年生がいるのと一緒。

当然、そこでは伝えるカリキュラムは全然違うし、

1ー5年生までの事を通過、学習してないと、6年生のカリキュラムは伝えれない。

だって九九を知らない人に、数学はできないでしょ?

このカリキュラムは、義務教育と違って、

一年ごとに自動進学制度はない。

だから、その体験を重ねたものから上の学年へ上がれる。

体験、学習をしない人は、何年でも同じ学年に留学可能。ある意味とても優しいシステムだ(笑)

故に、上の学年ほど人口は少なくなる。


一年生に受けるような、わかりやすいものが、

「数」が多いから、ヒットしやすい。

「カルピスをいかに薄めるか?」

が、ヒット作品のコツだと、有名な人が言ってた。

たしかに、ウイスキーで例えると、

ロックやストレートは多くの人は飲めないから、

薄い水割りやハイボールにする。


何が言いたいかというと、

「薄められたもの」

を飲んでる限り、

永遠に「本物」は知れないということ。

ずっと精神の小学生だ。

もちろん、それが悪い事ではないよ。

そして、1年生より6年生が「偉い」なんてありえない。

それが「偉い」と思うなら、それこそ精神が2年生レベル。

小さな子供に威張るのは子供だ(笑)


あなたは今、自分にあったカリキュラムに取り組んでますか?

実はね、

自分の成長に必要なものってね、

むっちゃ「面白い」んだよ。

やりがいや、情熱を感じるもんだよ。


濃度を上げろ。

本質に近づけ。

魂はそれを望んでるよ。

そして、すべての答えは、

自分の内側にあるよ。

感じてみよう。 

  

facebook投稿より。

 

 

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ギターケースに「めいそうくん」バッチつけてみた(笑)