身体を信じて、愛して。
昨日、おとといと、二日連続で登山。
（大峰山）
（葛木山）
先月末も、息子の学校行事で八ヶ岳に登った。
（八ヶ岳の「西岳」へ）
山登りは、
５年前に八ヶ岳に移住してから始めたわけだが、
以来すっかりハマり、
地元は山だらけなので、かなり登った。
去年はぜんぜん登らなかったけど、
今年はけっこう登ってる。
セドナに行った時も、僕一人だけ上の方まで登ったりして、
あまりに速度にみんな驚いてたけど、
体が山に対応しているんだろうね。
で、
リトリートとか、
僕と長い時間を過ごしたことある人ならよく知ってると思うけど、
僕は基本、少食です。
特に、
登山の前は「食べない」を心がけてます。
一般常識的には「食べなきゃ体動かないよ！」とか言います。
食べて、カロリーや糖質をエネルギーに変えて、
身体を動かす、というのが常識ですが、
でも僕はそう思わない。
あ、自分の経験上ね。
食べた方が「体が重い」と感じる。
それと「勘が鈍る」って感じます。
山登りってのも、危険な場所はあるし、
コースによっては、
道がわかりづらい時もある。
だから「野生の勘」みたいのはとても大事
転んでも、すぐに体勢を立て直したりする反射神経も、
一種の勘だと思う。
実際ね、ご飯を食べた方が「消化」にエネルギーを使います。
脳や、筋肉に送る血液が、
消化器官にかなり送られる状態。
だから僕は、食べない方がいい、と思ってます。
＊これは登山に限らず、いろんなイベント、特に「歌う」前とかは、やはり同じ理由でほとんど食べません。
「お腹空いたら動けないじゃん〜」
とすぐに「のたまう」人たちがいると思いますが、
実はその空腹ですら、
本当の空腹か？
って言いたくなる時ある。
自分の身体の声を聞き取るって、
実はそんなできてない。
それほど、「常識」ってすごい力をもってるから。
はっきり言いたいのだけど、
腹が減っても体は動ける！！
です。
そのために「脂肪」があるんです。脂肪って「カロリーのストック」ですからね？
人間の体ってすごいんですよ？
そんな素晴らしい機能を持った肉体を、
使ってあげようよ？
って僕は思うのだ。
ええ、
僕は「ガチンコ」スピリチュアルで、
「肉体派」スピリチュアルですから（笑）
でね、
脂肪を燃焼させて、エネルギーに変えるってことは、
その溜まった脂肪が減るってことですよ奥さん！！
ちょいときつい言い方をするとだ、
ダイエット云々とかいつも言ってる人は、
山へ行け！
飯食わず、山を歩け！！
ってことだ（笑）
ダイエット本読んだり、
どうせ続かないスポーツ器具や、
どうせ続かない食事療法よりも、
自然の中で、身体を動かすのが、
心にも最高の栄養になる。
お弁当持ってね。
たっぷり歩いて、
脂肪を燃やして、
それから食べるお弁当は、
ほんっっっっっっっ・・・・・
・・・っっとに！！
美味しいんだから！！
山の「登れ」とはまで言わない。
特に女性には、登山は「男性性」が強くなりすぎるしね。
（行くなら男性と行くといいよ。エネルギーバランスが取れるから）
登山じゃなくても、自然溢れる森の中や、
〇〇高原、みたいなハイキングコースを、
２時間くらい歩いてごらん？
脂肪が燃えた分、
いろんなものを浄化できるし、
エネルギーの循環が起きるんだよ。
腹が減っても、
そう簡単に人間は死にません。
ファスティングとか、
一度やってみるといい。
常識がぶっ壊れるから。
暑くても、
そう簡単には熱中症になりません。
脱水症状にはなりません。
逆に、それをいつも心配して「守り」に入ってる人ほど、
生命力が低下して、弱くなるからね。
それが身体のトラブルを引き起こす。
自分の、その世界にたった一つの「肉体」を、
隅々まで使ってあげてね。
信じていいよ。
その身体は、すごいから。
それって「愛」だよ。
それも「自愛」。つまり自分ラブ、だね。
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９月１０日 京都で瞑想会やりますよ ！日程空けといてね。
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８／６「ドラゴン・メディテーション伝授会・東京」満席
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