遊ぶ、伝わる、ただ座る。

世界はシンプル。力を抜いて、本音で生きる

「愛されたい」女、「愛したい」男。

ドラゴン・メディテーション募集 - 遊ぶ、伝わる、ただ座る

3月27日(火)13時〜です。 残4名

ドラゴン・メディテーション伝授会 3月27日(火)

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女性は先天的に「愛されたい」という願望を持ってて、

 

男性は先天的「愛したい」という願望を持ってる。

 

もちろん、女性にも「男性性」はあるので、

 

「愛したい」と思うこともあるし、

 

男性も「女性性」があるので「愛されたい」があります。 

 

しかし、

 

健康的な状態の時って、

 

男って女性を「愛したい」と思い、

 

女性は男性から「愛されたい」って感じるのではないのでしょうか?

 

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(ちなみにこの映画は観たことありませんが 笑)

 

逆にね、 

 

男って疲れたり、弱ったりした時に、

 

「愛されたい」が発動されます。

 

僕自身の経験でもね、

 

女の人がよく言う

 

「大切にしてほしい」

  

「寄り添ってほしい」

 

という、

 

つまりは「愛されたい」的な願望、

 

普段はまったく抱くことがないのだけど、

 

とても疲れてたり、

 

弱ってる時、

(体力的・精神的・エネルギー的)

 

「大切にしてほしい」

 

という感情が、ぽろっと出てきます。

 

しかし、ここで「男性性」も強く残っているので、

 

仮に誰かに優しくされても、

 

「大丈夫。平気だよ」と強がって、

 

受取拒否をしてしまうこともあります。

 

それはまたあとで詳しく書きます。

 

 

反対に女性の場合。

 

あ、こっからは推測です(笑)

 

精神的に疲れたり、不安になってる時に、

 

(肉体的な疲れのみでは、このケースにはならないかも。肉体的な疲れはやはり

「愛されたい」で満たせるのでね)

 

「愛したい」が出るケースも多いのでは?

 

と思います。

 

しかも、この「愛したい」は、

 

ちょっと方向がずれてて、

 

その最たるものが「尽くしたい」です。

 

「愛する」が、強くなりすぎたり、

 

ほんのちょっとの方向の違いで、

 

「尽くす」へエスカレートする。

 

「〜してあげたい」

 

「〜しなきゃならない」

 

「〜私がいないとこの人はダメなの」

 

って感じね。

 

一見、相手のためを思ってて、

 

元気なように見えますが、

 

実はこれ、エネルギー的には弱ってる状態が多いと思われます。

 

(相手を、夫から「子供」にする場合もあります) 

 

 

ではどうして尽くすのか?

 

 

やはり「不安」から来るところが多いのでは?

 

と思ってしまう。

 

尽くすのが好きな女性、

 

尽くしてしまう女性。

 

今まで僕が見たり経験しただけだから、まだ統計不足だけど、

 

「自分に自信がない女性」という印象があります。

 

だから、男性に尽くすことにより、

 

自己価値を満たしたり、

 

承認欲求を満たそうとする。

 

反対に、自分に自信のある芯のある女性って、

 

男に尽くすってことはまずなく、

 

「もらってとーぜん!」

 

ぐらい、凛としてます。

 

そんで、

 

「大切にしてほしい」

 

「愛してほしい」

 

「抱きしめてほしい」

 

と、しっかりと欲求を持ってて、

 

男性がそれをちょっとでも怠ると(笑)、

 

そこを伝えれます。

 

だから女性がパートナーから

 

「大切にされた〜い」

 

って感じるのは、

 

むしろ健康的なことで、

 

必ずしも寂しさから来る、ってわけじゃないようです。 

  

 

もちろん、寂しさが積もると「爆発」するか、

 

「別で満たそう」とするか、

 

極端な働きかけ(尽くし)などをするかもしれません。

 

 

で、

 

健康的な時はいいのだ。

  

元気な男=「愛したい」

 

元気な女=「愛されたい」

 

で、

 

需要と供給ががっちり組み合う!

 

循環完成!

  

 

 

しかし、

 

結婚式の宣言じゃないけど、

 

「病める時も、健やかなる時も」

 

ってのが人生であり、パートナーシップです。

 

友達だってそう。

 

自分に都合のいい時ばかりじゃなく、

 

相手が弱ってる時、困ってる時に、

 

一緒に寄り添い共感したり、

 

一緒に改善策を模索したりしてこそ、 

 

絆や信頼が生まれます。

 

 

で、上記した通りだが、 

 

一方が疲れると、

 

需要と供給が崩れるわけだ。

 

弱ってる男=「愛されたい」

 

元気な女=「愛されたい」

 

見ての通りだ。

 

こりゃあかんです。噛み合いません。

 

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さて、

 

ここでまず、

 

元気ない方(男)は動けないからしゃーないので、

 

元気な方の「女性」はどうするか?

 

とりあえず、

 

褒めて、労って、寄り添ってあげください。

 

幼稚園とか小学校で、嫌なことがあって

 

「しょぼれくれ帰ってきた男の子」

 

だと思って、

 

甘えさせてあげてください。

 

めんどくさい男、なんだけど、 

 

そこんところを「可愛い」って思ってもらえると、

 

男としては嬉しいです。

 

しかし、

 

甘やかしたら、

 

次は突き放すことこそ、

 

男には必要です。

 

この辺の「見極め」や「タイミング」は、

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

なんとなく感じ取ってください(笑)

 

 

よくよく観察してればわかります。

  

 

一番わかりやすいポイントは「ダラダラし始めたら」です。

  

 

男って、

 

基本アホで甘ったれてしょぼくれているので(笑)

 

甘えさせとくと、制限なく甘える可能性もあります。

 

もちろん男自身がアホすぎるので、

 

自分で自分の状態がわからないんです。

 

もちろん自分で見極めも可能だけど、

 

それは相応の訓練された、成熟された男性でしょう。 

 

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(先日のイベントにて。あ、別に僕が成熟した男性を、アピってるわけではありません 笑)

 

 

でも、そんな男性なかなかおりませんから、

 

やはり女性がタイミング見て、

 

社会へ叩き出してください。

 

実際、ダラダラと甘えて、ぐちぐち言ってるような、

 

そんな男魅力的じゃないでしょ?

 

だから、

 

「魅力のない男」として接してもいいです。

 

セックスもしないでいい、

 

冷たくしていいと思います。

 

そこで男は、

 

「や、やばい・・・!」

 

と危機感を感じて、

 

外の世界に戦いを挑むのです。

 

きっと、原始時代から、この仕組みで、

 

男はマンモスとか狩りに行ってたんだろうなぁって思う(笑)

 

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男って危機感がないと動けなかったりするからね。 

 

だから男性は、

 

ちょこっと甘えるくらいはいいけど、

 

いつまでも甘えとったら見限られるよ?

 

だから、100パーセントの回復なんて女性に求めず、

 

ちょっと元気が戻ったらさ、

 

すぐに狩りに行ってこい!

 

ってことだね。

 

ドラクエだったらさ、

 

外の世界でも「宿屋」や「やくそう」とかで、HP回復できるから。

 

 

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山口県から来ていただいた、さえきひとみさんの撮影。一眼レフで撮ってくれたよ)

 

 

で、

 

反対のケース。

 

元気な男=愛したい

 

弱ってる(自信のない)女=尽くしたい。

 

になっても、当然ずれてますよね。

 

「空回り」「すれ違い」ってやつだ。

 

でも実はここで男は、

 

「愛する」しかないんです。

 

実は癒すためにはやはり「愛される」ことなんです。

 

男も女もね。

 

女性は疲れて、何をしていいのかわからない状態なのだから、

 

やはり愛して、寄り添って、共感してあげるのがいいと思います。

 

で、男は外でもきっちり「狩り」こなして、

 

マンモスの肉(お金)を持ち帰ることこそ、

 

愛の証にもなるんです。 

 

 

でな、

 

案外やっかいのなのが、

 

弱ってる男=愛されたい

 

弱ってる女=尽くしたい

 

になった時。

 

需要と供給が一致するかと思いきや、

 

男はこの場合、

 

残ってる男性性を振り絞って、

 

「受取拒否」が発動してしまう可能性が高い!!

 

女性が心配して声をかけても、

(しかも女性も弱ってるので、妙にうっとおしく、しつこい感じ言ってくる)

 

「なんでもないよ」

 

「一人にしてくれ」

 

と、相手の優しさを受け取れない。

 

弱った男性性には、こういう一面があります。

 

プライド、ってやつもこれに属するかもしれない。

  

そもそも、

 

弱ってる時に、男が女性に求めるのは、

 

「母性」であり、「女性としての包容力」

 

弱ってる女性からは、

 

なかなかそれを感じにくいってのもある。

  

 

じゃあ、そういう時はどうするんか?

 

一番めんどうになって話こじれるのが、

 

「傷の舐め合い」

 

共依存の関係になる。

 

まあ、そういう人も多いがね。

 

悪い、ってことじゃないよ?

 

それも「過程」だったりするから。

 

でね、

 

共依存じゃない関係の上で、 

 

良質なパートナーシップを築くには?

 

そうなると結局、

 

「自分」

 

なんです。

 

はい、

 

相手がどーのこーの、じゃあないよね。

 

成熟した男性。 

 

成熟した女性。 

 

つまり「自立」してる「人間」ってことです。 

 

相手のせいにしない。 

 

被害者にならない。

 

自分の人生の責任は自分で持つ。

 

そういう状態だと、

 

自分で自分で満たすこと。

 

それをよく知ってるので、

 

内面を調えることをするのです。

 

趣味でもいいし、

 

ぼけっとするでもいいし、

 

瞑想するでもいいし、

 

美味しいもん食べる、でもいい。

 

そこで、ちょっとずつ元気を取り戻したら、 

 

パートナーへの癒しも進むし、

 

双方に癒しが起こる。

 

で、徐々に「循環」を取り戻して行く感じなんでしょうね。

 

その上で、

 

女性は愛されると輝き、

 

男性は愛すると輝く。

 

というのも、宇宙の法則かもね。

 

 とまあ、 

 

また好き勝手に、

 

男女のことを書かせていただきました。

 

この長くて理屈っぽいブログを全部読んでくれてありがとう。

 

きっと暇な人なんでしょうね。

 

あなたはそれだけで幸せになります!すばらしい!!!

 

ちなみに、

 

男性のことならいざ知らず、

 

「女性」のことに関しては、

 

僕なりに調べたり観察したことはあるけど、 

 

かなり「推測」と「当てずっぽう」なので、

 

御手柔らかに(笑)

 

前も書いたけどさ、

 

歳を取れば取るほど、

 

女の気持ちはわからない!!

 

はい、僕はそんな男です(笑)

 

 

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