自分をアップデート

子供のままの、大人がいい。

素人のままの、玄人がいい。

新人のままの、ベテランがいい。

童貞のま・・・・。

えっと、何が言いたいかと言うと（笑）、

どんな分野においても、

「こ慣れる」

「専門的になる」

って事で、

逆に「枠組み」や「法則」にとらわれてしまい、

革新的なアイディアってなかなか生まれない事がある。

いつでも、常識を覆して、

人類のアップデートを起こすようなものって、

子供のような、

または、

素人考えのような視点から生まれる奇抜なものだったりする。

これは自分の人生にもまったく同じ事が言える。

僕は「大島ケンスケ」を40年やってるから、

かなり「ケンスケ」のベテランになってるわけだが、

そのせいで、「ケンスケ」の「枠」や「法則」にとらわれる事もある。

その法則と枠組みがある事で、

まるでシステマチックな「生産工場」として、

確実に「受注生産」できる仕組みを確保したのかもしれないけど、

それではあくまでも「受注」待ちという、

受け身の人生になりかねない。

でも、

子供ような好奇心や、

新人のような視点が、

新しい「僕」を、アップデートしていく。

システムは常に更新され、

新たなニーズを生み出す。

その時なって、専門家による、専門知識は、

具現化させるためには、必要になるよ。


そのアイディアやインスピレーションを実現するために、

僕は自分の思考を使いたいと思うんだ。

思考ありき、

じゃなくて、

インスピレーションありき、

な生き方。

受注生産でなく、

とにかく創る。

そして「これ楽しいよ」って、遊びまくる、。

スリリングだけど、楽しいったりゃありゃしない。


君は、君の中の子供を、新人を、忘れていないかい？

自分の人生に革命を起こせるのは、

自分自身しかいないよ。



今日も世界は美しい。