僕らに制限なんてないんだ。
８月９日 名古屋の夜は「Doragon Nighit」
龍を呼ぶ男たち。 - 遊ぶ、伝わる、ただ座る。 満席！１０名増席！残７名
１０日の熱田神宮ツアー 満席です。
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人生への楽しみ、
幸せの感じ方の大きなポイントに、
「自由」
ってあるよね。
（尾崎、中学生の頃、むっちゃ影響受けました 笑）
でさ、
その自由の反対が「不自由」なわけだけど、
これってつまりは、
「制限」ってやつな。
何か「やりたい」って気持ちが湧いても、
・その能力がない。
（お金、時間、人間関係も含まれる）
故に、
「自分はたいしたことできない」
という、制限を自分でつけてしまってる。
ほんとは、もっともっと力があるのにね。
有名な話だけど、
「エレファント症候群」
って話知ってるかな？
知ってるならスルーしてね。
まず大前提として、
「象は賢い動物」
ってことを覚えておいてね。
で、象使いの調教師は、
その賢い象を調教する時、
子象の時に頑丈な杭に鎖をつけ縛りつけます。
子象は逃げ出そうと頑張りますが、
どう頑張っても杭は抜けず、逃げ出すことはできません。
で、賢い子象は悟ります。
「ああ、縛られている限り、僕は逃げれないんだ・・・」
と。
だから、子象は鎖がついてるだけで、決して逃げ出そうとしないのです。
賢い動物なので、無駄な抵抗はしないのです。
で、子象はやがて大人の象に成長します。
象は賢いので、大人になっても覚えています。
だから、大人になっても、紐で縛るだけで、
逃げ出したそうとしたり、暴れたりしません。
頑丈な杭がついてなくても、
丈夫な鎖でなくても、
逃げようとしないのです。
象は賢いから・・・
で、
この話のオチは、
あなたは賢い象になってませんか？
ってことです。
子供の頃につけられた紐。
今はもう大人。
大人の力なら、逃げだせる、引っこ抜ける杭。
しかし・・・・
賢い故に、
自分に制限をかけれるし、
自分の本来の能力を知らないし、
自分の制限に気づかない。
あと、
「ノミ」の話も有名だよね？
本来なら、２メートルほどジャンプ力があるのに、
５０センチの高さに閉じ込めて育てると、
５０センチのジャンプ力しかないノミに育つ。
３０センチの高さの箱に閉じ込めていれば、
３０センチのジャンプ力しかないノミになる。
でも、
潜在能力は、２００センチのジャンプ力です。
遺伝子的には変わらないんです。
つまり、
ノミが自身に「制限」をつけた結果ですね。
あなたは、
賢い象ですか？
ノミですか？
それとも
人間ですか？
ってことだね。
有名な話だけど、
なんか書きたくなったので、書いてみました。
だって、
自分の力を知らなすぎるから。
（自分自身も含めてな）
自分にかけている制限に気付こう。
自分の本来の力を、信じてみよう。
みんな、
実はすごいだぜ？
ってことさ。
（ってことだね 笑）
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８／６「ドラゴン・メディテーション伝授会・東京」８名１名
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