誰も、悪くも、正しくもない。
誰も悪くないよ。
そして同時に、
誰も正しくもないよ。
すべては「ただ在る」のだ。
君はただ、君であり、それ以上でも以下でもない。
だからこそ、君は素晴らしいんだ。
ただ居るだけで、完璧に美しいのだ。
比較やジャッジはしてもいい。
それがこの世界における判断基準の一つだから。
でも、心の何処かに「ただ在る」という、
どこにも属さない、
比較対象のない「視点」を置いておくと、
「正しい」と「間違ってる」の戦いに飲まれないよ。
今日も世界は美しい。
今日もあなたは美しい。