「すごい人」に出会ったら！
２月２１日の夜。都内でボルテックスエネルギーをシェアするよ。
満席！→増席→満席
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人を見下すのは良くない・・・
つまり、「ジャッジ」、ですね。
「あれが悪い」、
「あっちが正しい！」
という、
ジャッジの世界を生きていると、
良い、悪い、の「二元論」の世界を右往左往する周波数で生きます。
そして、自分自身の「ブレーキ」にもなります。
だって、他の人も、「自分をジャッジする」という視点なので、
行動することに恐れが生まれるから。
だから、ジャッジの世界で生きるのは、おすすめしません。
過程として、みんな通るけど、疲れる世界観ですから。
ただ、ケンスケさんは、
「ジャッジすること」を「ジャッジしてない」ってことはご理解を！（笑）
まあ、そこは置いといてだ。
人を見下すのもジャッジならば、
人を見上げるのもジャッジだ。
この前のバシャールへのハピちゃんの質問。
人間は、アヌンナキの遺伝子操作により、
「自分より上の存在」を、
崇めるようにできている、とあった。
（これが正しいとかはつっこまないでな）
神とか、親とか、上司とか・・・・
で、
「すごい人」とか！
やっぱ、
世界には「すごい人」っていますよね？
有名で、影響力あって、キレッキレで・・・
自分よりも物知りで、お金も知名度もあって、実績あって・・・
普段はネット上や、書籍やテレビ。舞台の上でしか見れないような、
すごい人・・・
でも、
これってアヌンナキじゃないけど、
ちょっとにやっかいな問題でさ、
スピリチュアル、自己啓発業界でそれをやっちゃうと、
場合によってはその人に「依存」したり、
「コントロール」される対象になるのよ。
だって「自分の上に人を置く」って、
自分の人格やアイデンティティーを、
他人に明け渡していることだからね。
あんましよろしくないわけだ。
図にすると、こんな感じ。
自分が「下」で、すごい人を見上げる。
これだと、上記の「崇拝」感情から、
自分の意志を失くしてしまう状態になる。
で、
僕もこのスピリチュアルやら、心理やら、自己啓発やらの業界を数年見てて、
この「すごい人」に対して、
「３つのパターン」があるとわかった。
一つ目は上記の「自分が下で、すごい人が上」という構図。
これはわかりやすいね。一番多いかな。
実際、すごいからね。
こういう人とか、
こんな人たちとか・・・
まあ、すごいわけですよ。
でも、この人たちがすごい実績とか知名度あるからって、
自分の「上」に置くと、自分らしさを損ないます。
で、
もう２つはどちらとも、
これらすごい人を「自分と対等」と見なすんですが、
その見方に違いがある。
１つ目は、
すごい人を、自分のレベルまでこき下ろして対等と見る。
図にすると、
「なーんだ、〇〇さんだってミスするじゃん」
「〇〇さんも同じ凡人じゃん」
「〇〇さんも、一歩外に出れば、ふっつーの、たいした事ない人だよ」
「〇〇さん？有名だけど、実際会うとなんて事ない、地味な人だよ〜」
こういう事言う人いません？（笑）
このタイプに共通するのは、
自己価値が低い。
という事です。
だから、劣等感や嫉妬から、その「すごい人」の粗探しをして、
「自分と同じだ」として、
相手を対等に、もしくは、「下」に見ようとさえしてしまいます。
すべて、自分の知ってる枠の中に押し込めて考えたいので、
自分が「被害者」的な立場だと、その「すごい人」にも、
被害者意識を見出し、投影したりします。
まあ、「狭い世界しか知らない」ので無理はない話なんですが、
こういう輩は本当に面倒なので、
僕も関わりたくないですね。
まあ、僕の世界にはまず現れませんけど。
（今朝の空。めっちゃきれー！！）
で、
自己価値が高い、もしくは確立している人はどうかと言うと、
これ、
僕が知らず知らずやってた手法なんですが（笑）、
まずね、
そんな「すごい人」と出会えて、
喋れちゃったりする自分って「すごい人」な訳なんですよ。
同じ「場」に居合わせるって、「すごい事」なんですよ。
だから、
自分は、その「すごい人」と同じように、
すごい！
素晴らしい！
としちゃえます。
だって本当にそうだからね（笑）
さっきのは「〇〇さんも自分と同じ」という視点。
でもこっちは「自分は〇〇さんと同じ」という視点です。
相手を下げる、のではなく、
自分が上がる、という意識です。
なんとなくわかるかな？
この価値基準に持ち込めると、
どんどん自己価値が上がるし、
実際に、そういう「すごい人」のいるステージにいけちゃいます。
自分の意識を、「下」でなく、
「上」に合わせて行く。
その繰り返しが、
自分の生きる周波数帯を変えて行きます。
努力とかじゃなく、
軽やかに、人生をシフトアップ。
僕も数年前までは、
まったくの無名で、
田舎で農業と山登りしてた歌と瞑想好きの男から、
一気に色んな「すごい人」たちと遊べるようになったのは、
いつもこの「見方」をしてたからだと思ってます。
自分の「上」に、誰も置かない。
すごい人に会ったら、自分「も」すごいって思う。
で、その人たちから、
どんどん波動なり、思考回路なり、吸収すればいい。
アドバイスあれば、とりあえず素直にやって見ればいい。
ちなみにアドバイスは、
「うまく行ったら、さらに自分で改良する」
「うまく行かなかったら、自分で考える」
あくまでも、常に、自分です。
この世界、まずは「自分」なんだからね。
でも、
わかるよ？
ついつい、
「すご〜い！」
って、上に見るの。崇めたくなるの。
で、その人の言う事を訊きたくなっちゃうの。
「あんたは〇〇だから、〇〇しなさい！」
って言われたら、ブレブレになって、言う通りにしたくなるの。
わかるよ。
だって楽だもん。
判断を「すごい人」に委ねるの。楽だよ。
そもそも、そういう風に、人間の基本構造でできてるからね。
でも、
その人間ドラマを卒業したいなら、
次のステージへ行きたいのなから、
この「自分が上がって対等になる」
という視点も、ぜひ役立てて見てね。
次回は、今回の話をふまえ、
スピ、カウンセラー、コンサルなどの、
事業者向きの話を書きます。
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「ドラゴン・ボイスの解放セッション」
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３月、中旬予定。
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３月１７〜１８日。仙酔島で、PICOさんとのコラボ・リトリートやります。
今回は珍しく、僕が主催ではありません。 満席→増席→満席！
＊ガイドはありません。島内でのイベントです。グループセッションなども行います。
＊鞆の浦フェリー乗り場、集合、解散です。
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