遊ぶ、伝わる、ただ座る。

世界はシンプル。力を抜いて、本音で生きる

時間軸の崩壊から、望む世界をゲットする

f:id:meisoutoyama:20180519163423j:image

 

「時間軸の崩壊」

 

これはひとつのキーポイントかもしれない。

 

お金がない

お金を使えない

 

 

お金がある

お金を使える

 

この構図。

 

「当たり前じゃん!!」

 

と突っ込まれそうだが、 

 

この「当たり前」の前提には、

 

「時間」という概念があるからだ。

 

 

昨今のニュー・スピリチュアルや、

 

古神道や、一部の神学的なもの、

  

では、

 

「時間」は、「今ここ」しかないとされていて、 

 

量子力学でも、

 

それはほぼほぼ解明されている。

 

そう、

 

過去→現在→未来

 

というのは、

 

我々の「認識」や、ひとつの「感覚」であって、

 

事実ではないのだ。

 

で、上記のお金の話。

 

ニワトリが先か卵が先かになるが、

 

お金がない

お金を使わない

   

というのが、

 

過去から未来という、常識的な時間感覚の上での理屈だが、

 

もしも、

 

時間が「ない」のなら、

 

お金を使わない

お金がない

 

という風にも取れる。

 

つまり、

 

お金を使わない=お金がない。

 

であり、

 

お金を使う=お金がある

 

という事だ。

 

お金持ちは、

 

お金を持っているからお金を使うのではなくて、

 

お金を使うから、お金持ちなのだ。

 

この原理で、

 

お金がない

 

から

 

お金がある

 

の現実を創造するためには、

 

「お金を使う」

 

という事にフォーカスするのが、

 

引き寄せであり、

 

具現化のメソッドだ。

 

これ、

 

僕もメッチャ意識した。

 

値札見ないで買う、

 

行きたいとこに行く。

 

それを一時期徹底したよ。

 

そこで感じる「わさわさ感」や「罪悪感」を見つけるたび、

 

「あー、俺は今、こんな感情と感覚を感じてるなぁ」

 

と、しっかり感じ切る。

 

で、ポイントは、

 

「楽しい事に使う」

 

ね。散財してるわけじゃないのだ。

(散財もしたよ(笑)感覚になれるまでは、それも練習だ)

 

 

話を戻すと、

 

我々の認識を支配している、

 

「時間軸」を、

 

意識的に「ぶっ壊してみる」

 

って事だね。

 

もちろん、

 

極端な事はしないでいい。

 

例えば借金してまでお金使うとか。

 

その強烈な「恐れ」に耐えきれなくて、

 

余計にストレスかかるかもしれない。

 

だから、

 

できる範囲で。

 

ただし、

 

「今までやらなかったこと」

 

をやらないと、

 

今までとは変わらないからね。

 

 

時間軸の崩壊から、

 

人生は、

 

「受け身」から、

 

「創造」という「能動的」なゲームに変わるよ。

 

今回は「お金」を例にしたけど、

 

「理想の自分になる」

 

とか、

 

「ステキなパートナーがいる暮らし」

 

も、

 

基本同じ。

 

時間軸を壊して、

 

その「つもり」で生きちゃえよ!

 

って事な。

 

今日も世界は美しい。  

 

f:id:meisoutoyama:20180519165135j:image 

 

で、

 

大阪で昼からビールでご機嫌🍺

 

これから東京渋谷へ。

 

f:id:meisoutoyama:20180519165219j:image