映画を観るって、心が豊かになるね。
時間があったので、
立て続けに映画を観ました。
マット・デイモンが「霊能力者」の役で、
クリント・イーストウッドが監督。
冒頭に「津波」シーンがあり、
ちょうど2011年だったから、日本では自粛的に、あまり上映されなかった作品。
死後の世界。
先日も、
タイゾーさんとミキティさんの、そんな話を聞いたばかりですが(笑)
やっぱ興味深い内容ではある。
「ヒア・アフター」
ここの、後、という直訳ですが、
来世とか、そんな意味になるらしい。
「生」と「死」はセットである。死を観るって、生を観るに繋がる。
おすすめの映画ですね。
そもそも嫁さんい勧められて観たんですけどね(笑)
続いて邦画。
モッくん主演。
これな・・・
・・・
・・・
・・・
泣くわ!!
見事に泣いたわい!
もうね、
やっぱ俺も人の親。
息子がいるせいなんだろうけど、
「父」とか「息子」
が出るドラマには、
涙腺弱すぎるんだわw
しかも、主人公が「小説家」とかも、個人的にはツボです。
しかしだ、
これ、
本当いい映画よ。
夫婦。家族を通して、
一人の人間ってものを、
とことん考えさせられる。
僕は個人的には、
「ハッピーエンド」な作品より、
「投げかける」「問いかける」
ような作品が好きだけど、
この映画に関しては、
「幸せになってよかった・・・」
と思いました。
あ、もちろん、あの後どうなるかなんてわからないけど、
とりあえず、目に見える部分でね。
感動した。これは超絶おすすめです。
かなり、感情を動かしてくれますよ。
ほいで、
昨日の夜、
こんなん観た。
1999年の映画なんだね。
ビデオになった時に、すぐに観たな。2回観た。
だからけっこう覚えていた。
アマゾンプライムで「なに見よっかな〜」とぼんやり観てて、
懐かしくなってつい(笑)
でも、
やっぱ面白いわ。
かなりイかれた価値観を提供してくれるけど(笑)
あの世界観、
破壊的で、
破滅的で、
暴力的な価値観。
男ならみんなわかるんじゃない?
って思うな。
あ、今の若い子にはわからんかもな。
今の時代、この映画やってもまったく受け入れられないと思う。
あの時代に、
20〜40代の男には、
猛烈な共感があったと思うよ。
(聖帝サウザーの名言。「退かぬ、媚びぬ、省みぬ!」。いつ聞いても胸が熱くなるぜ・・・)
全盛期のブラピもかっこいいしね。
(そういえば最近、ブラピ観ねえなぁ)
というわけで、
映画は人の心を豊かにする!!
そう思うなぁ。
ストーリーから、
学べることってたくさんある。
昨夜、こんな映画を観たから、
今日の午後のセミナーは、
野性的になる予定です!!
立ち食いソバ食って頑張るぜよ!、