遊ぶ、伝わる、ただ座る。

世界はシンプル。力を抜いて、本音で生きる

イベント力について

自分の「好き」でビジネスをする。
 
「お話会」「お茶会」「個人セッション」
 
これらって実はすべて「イベント」という要素があります。
 
つまり、
 
こういう「対面型無形商品」のビジネスにおいて、
 
しっかり稼げる人は、
 
「イベント力」
 
ってものが問われるのだ。
 
「私はただ好きなお話がしたいだけ〜」
 
では、現実としてなかなか人は集まらないんじゃないかな?
 
「あなたの話を聞かせてください!」
 
って言われて、「全部用意します!」ってならないでしょ?
 
 
実際、
 
スピリチュアルって一口にいっても、
 
ある種の「イベント屋」でもある。
 
初めは一人でやってみるしかない。 
 
そしてイベントをこなし、イベント力を磨いて、
 
それで少しずつ実績や信用を積んで、
 
今の知名度なり、収入があるって人がほとんだ。
 
 
イベント力を高めるには、
 
イベントを「こなす」しかない。
 
だから、最初は誰か集客力ある人の「主催」をやるのが一番近道。
 
やってみないとわからないことだらけだし、
 
「慣れ」ってのも重要だ。
 
僕も散々やったよ。 
 
それから、自分主体のイベント企画をやるようになった。
 
 
すべてが体験で、人生経験になるのだから、
 
根本的「失敗」ってもんは存在しないけど、
 
やはりイベント的に「成功」があったり、
 
「それなり」があったり、
 
あからさまに「コケた」ってこともある(笑)
 
それらを経験し、
 
迷惑かけて、恥かいて、
 
そうやってイベント力を成長させていくもんでござるよ。