「批判してくる人」について
君がやりたいことを見つけ、
それを「やってみよう」と思い、行動したり、
行動に移そうとすると、
必ずこんな事を言ってくる輩がいます。
「無理だよ、現実を見ろ」
「世の中甘くないぞ〜」
「そんなの一握りの人間にしかできない」
僕もかつて、
「俺は東京行ってロックンローラーになるんだ！」
と、高校生の頃からいつもビックマウスな宣言してたけど、
俺に対して、そらら「ネガティブな批判」を平然と、
しかも「したり顔」で言ってくるバカがたくさんいた。
（もちろん、その倍くらい応援してくれる人もたくさんいたけどな！）
教師。同級生。親・・・
「東京で一人暮らしするよ」
と言う俺にたいして、
「東京なんて人の住むところじゃない！」
と真顔で言ってのけたのは、
一度も町から出た事のない「両親」でしたしね（笑）
完全にギャグにしか思えないが、
本気で言ってたんだよな・・・
東京でフリーター時代も、
「ミュージシャンなんてなれるわけねえだろ！」
「そんなんで飯食えるわけがない！」
「好きなことだけで生活できるほど世の中は甘くねえぞ！」
と、いろんな職場にいた、しょぼい先輩たちに偉そうに言われたもんだ。
で、
すぐに人の夢を「批判・否定」するやつの共通点。
それは、
自分自身が特に何もチャレンジしてこなかった人
です。
大きな夢もなく。
無謀な目標もなく。
反対されてもやりぬく根気もない。
やってみたいと思っても、すぐに理由つけて諦めて来た人。
批判したり、
足を引っ張る人って、
ほとんどがそういうタイプです。
実際、
それが成功、失敗はともかく、
本気でチャレンジして、
全力で何かを頑張った人って、
人の夢や希望を、そう簡単に否定や非難しないよ。
てか、
できないもんだ。
だからね、
君がなにか目標に向かおうとした時、
したり顔で「そんなの無理だよ〜」とかほざく輩がいたらさ、
無視でしょ！
ガン無視！！
だって、
彼らは「その道の先輩」じゃないんだよ。
やったことないのに、わかるわけないじゃん？
「夢に向かってチャレンジした道」
とか、
「反対されても自分の好きを貫く道」
みたいな「道」が世の中にはあってさ、
それがどんなジャンルであれ、
その「道」にチャレンジした人はみな、
「先輩」や「先駆者」じゃん？
そういう人たちの言う事って、
やはり勉強になるよ。
ぜんぶ鵜呑みにしなくてもいいけど、絶対参考になることあるよ。
それに対して、
「夢に向かってチャレンジした道」
「反対されても自分の好きを貫く道」
の素人の意見聞いたってさ、
そりゃ意味ないっしょ？
なんの参考にもならんでしょ？
つまり、結局何が言いたいかって言うとね、
批判なんて気にするなよってこと。
そこに意識を向けるって、
自分の貴重なエネルギーを、
そんな意味のないところに使ってるってことだからさ。
それよりも、
自分の「好き」をどんどんやろうよ、
って事だね。
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９月１０日 京都のお寺にて。
自分と繋がる瞑想会 in 京都 - 遊ぶ、伝わる、ただ座る。
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