遊ぶ、伝わる、ただ座る。

世界はシンプル。力を抜いて、本音で生きる

「性」と「恐れ」について

編集

お知らせ!6月19日の「ニュータイプセミナー」

キャンセルが出ました。

2名様増席です!

loose-meisou.hatenablog.com

申し込みはのブログ内にて。

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「kensuke bar」のゲストの本郷綜海さんのお話から、

 

このブログでも書きましたが、

loose-meisou.hatenablog.com

 

「性」に対する「恐れ」について、 

 

考察していきたいと思います。

 

 

性的快楽はなんのために存在するのか?

 

もちろん、

 

「エサ(気持ち良さ)が無いとソレ(SEX)しないから!」

 

というざっくりした理由はあります。

 

しかし、 

 

この性のエネルギーって、

 

「創造性」のエネルギーそのもの。

 

これは第一回のkensuke barで、「佐川奈津子」さんも、

 

同じように話していました。

 

「すべてはクリエイション(創造性)のために」

 

綜海さんは、

 

「もちろん、命が宿るという点での創造もそうだけど、全てにおける創造に繋がる」

 

とお話してました。

 

性エネルギーを通して、

 

この世界における「具現化」のエネルギーです。

 

まず、

 

・なぜに性のエネルギーがそんなパワフルなのか?

 

今流行りの(笑)スピ系の願望実現メソッドとして、

 

「ワクワク」 

 

「心地よさ」

 

「今ここ」

 

「自分の感覚」(外側への意識ではない)

 

ですよね。

 

性的快楽って、

 

 

これら全部兼ね備えてます。

 

 

もちろん、性的快感の度合いは人それぞれですが、

 

しっかりとしたオーガズムを得られるのなら、

 

この時、

 

人は「宇宙と繋がってる」という状態です。

 

創造性というのは、

 

エネルギーを一旦、大いなる宇宙(神・天)に放ち、

 

そこからリターンされるエネルギーを、三次元世界に顕現化させること。

 

だから、

 

いかに純粋な状態で、

エネルギーを宇宙の放てる(アップロード)できるかがポイントです。

 

 

そのための「瞑想状態」も非常に活用できます。

 

つまり必ずしも「性的快楽」でないと繋がれない、

 

ということではありません。

(しかし、オープンであることは重要です。後ほど詳しく)

 

自我から少し離れ、純粋なエネルギー状態になれるからです。

 

願いを届けるポイントは「軽やかさ」も必要なのですが、 

 

どうしても「絶対叶えるぞ〜!!」となると、

 

そこに「執着」や「念」が入りやすく、

 

純粋なエネルギー状態で放ちづらいのです。

 

(「叶えたい」と強く思うと、「今、叶ってない」をう 

 

もちろん、

 

子宮委員長はるちゃん(八木さやか)は、

 

「強く願っても叶うよ」

loose-meisou.hatenablog.com

 

と言ってて、

 

強く、純粋な願いだけを届け、受け取れる人もいますけどね。

 

でも、

 

往々にして人の心って、そこまで強く集中できなかったりするので、

 

「忘れる」のも効果的と、僕は考えてます。

 

 

 

さて、

 

でも、なかなか性的快楽をしっかり得られないという方は多いです。

 

その理由が「恐れ」です。 

 

特に女性に多いですね。

 

ちなみに先に説明しておくと、

 

男性は単体でその度合いの快感を得ることはまず無理です。

 

そう断言してもいいです。

 

それほど、男性という存在の「宇宙との繋がり」って弱いのです。

 

だから「女性」なんですね。

 

女性との交わり、関わりによって、

 

そのリターンのエネルギーを受け取るんです。

 

女性は、単体で「アップロード」も「ダウンロード」もできるくらい、

 

宇宙とのパイプが太い。

 

でも、男性は「アップロード」はできるけど、「ダウンロード」は単体ではなかなかできない、

 

そんなイメージかな。

 

しかし、 

 

それを可能のするのが「瞑想」なわけです。

 

だから古来より、神と繋がりを得る男性は、

 

修行を重ね、瞑想を深めることによって、その天とのパイプを作るのです。 

 

(今の時代も、基本同じ。でも、そのパイプが、100念前より、100倍くらい、楽に作れるようになったので、あえて厳しい修行をする必要ななくなりました)

 

さて、

 

女性の話。

 

性的快感を得られないのは、もちろんパートナーが性的知識が不足しているのもありますが、

 

実は女性の快感って、相手に与えられるというより、

 

自分で受け取るもの、のようです。 

(断言できないのは、僕が男だから)

 

日本では「イく(行く・Go)」と表現しますが、

 

英語なら「Coming(来る)」という表現をします。

 

(「行く(GO)」の表現をする言語は日本語、ポルトガル語くらいで、世界の言語の大半が、「来る(COME)」の表現だそうです。ちなみにロシア語などは「END(終わり)」という表現もありそうです)

 

だから男性に女性を「イカせる」なんてできないのです。

 

女性が「イく」ためのお手伝いをするって感じです。

 

しかし、

 

「イく・イカない」以前に、

 

快感を深く感じれないという方の大半が、上記した通り、

 

「恐れ」がある、 

 

本郷綜海さんはおっしゃってました。

 

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これは、瞑想を通した、恍惚感や、

 

神との一体感を得るのも、

 

同じ原理です。

 

恐れがあるか、

 

恐れを手放し、オープンであるかがポイントです。

 

つまり、男性も女性も同じ。

 

 

では、 

 

 

何を恐れているのか? 

 

 

ということですね。  

 

まず「感じれない」という状態は、どういうことかというと、

 

根本的な「第一チャクラ」「第二チャクラ」のある、

 

生殖器、子宮、骨盤が硬くなり滞りがある。

 

そこで生まれる「創造のエネルギー」が、

 

体内で循環できず、 

 

「ハート(第四チャクラ)」や「第三の目(第六チャクラ)」まで届かないので、

 

周囲の人や物としっかり繋がれない、

 

そして、

 

神と呼ばれる次元と繋がれない状態、

 

ということです。

 

 

つまり、逆に考えると、

 

 

「ハートチャクラの作用による人との繋がり(コミュニケーション)」

 

「眉間のチャクラの作用による、神や本質の自己との繋がり(スピリチュアルの目覚め・法悦)」

 

この二つを恐れているってことです。

 

しかし、

 

主に多いのが、 

 

 

・人と(特に異性)との、本当の繋がり持つことを恐れている。

 

ってことでしょう。 

 

これは、人間関係のトラブルや、些細な親との関係からも、

 

このような恐れは生まれますし、

 

幼少期、思春期における「性を通した心の傷」などがある場合、

(例  性的虐待。自慰行為をひどく咎められた。初体験で痛い、怖い思いをしたetc)

 

も、深い繋がりを恐れる原因にもなるかもしれません。 

 

特に、女性に多いですよね。

 

今世だけでなく、魂レベルで、そういう恐れを抱いてる人もいます。

 

ここで思い当たる人は、

 

「恐れ」に向き合う、「恐れの原因を探る」というより、

 

ただ「私は性を通して、人との深い繋がりに恐れがある」ということを知ってください。

 

気づいてください。それだけで、自然に解消されて行くことが多いです。

 

先日の綜海さんのエネルギーワークは、

 

下腹部のエネルギーを活性化させるワークでした。

 

 

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次に、眉間のチャクラを通した繋がり、

 

 

・自己の本質に目覚めることに恐れている。

 

・神たる自分と、世界と一体化することに恐れている。

 

 

という恐れも、根本的に抱いている人は多いと思います。

 

確かに、この二つに目覚めると、

 

現状が大きく変化することは潜在意識はちゃんと知っているので、

 

自我(エゴ)が持つ恒常性機能(現状を維持しようとする思考)としては、

 

もっとも恐ることの一つです。

  

そう、我々は「変化」や「真理の生き方」を、求めつつ、恐れているという、

 

もどかしい状態です。

 

それと、ここに到るまでには、「見たくない自分」「醜い自分」を、

 

とことん認め、向き合い、通過する必要もあるので、

 

その段階に来ても、耐えきれない場合もあります。

 

しかし、

 

綜海さんは、野生動物の「交尾」についても、

 

初めはお互い、恐れ、警戒しながらも、

 

徐々に距離を詰めて、やがて結ばれるという話をしてました。

 

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結局「恐れはあっていい」ということであり、

 

そして「恐れを飛び越えて」掴めるものなんですね。

 

我々の生物的な本能への信頼があれば、

 

きっとその恐れは乗り越えられると思います。

 

 

 

ついつい、

 

心の傷を、心で癒そうとします。

 

もちろん、そういう手法もたくさんあります。

 

しかし、ハートの傷を癒すのも、

 

第一チャクラ、

 

第二チャクラのエネルギーで、 

 

全身にエネルギーを循環させることで可能です。

 

 

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そのためにも、 

 

骨盤、子宮、生殖器

 

つまりは、第一チャクラ、第二チャクラのエネルギー活性が重要なのだと、

 

改めて思いました。

 

ここのチャクラを調えることから、

 

全身にエネルギーが流れ、

 

創造のエネルギーが生まれるのです。

 

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(クンダリーニのエネルギーは、まさしく龍の螺旋です)

 

とまあ、

 

性とエネルギーに関して、

 

色々と気づきがあったわけですが、

 

これって、僕の中で「シンクロ」なのです。

 

「ドラゴン・メディテーションは、

 

まさしくこのチャクラを活性化させるエネルギーワークです。

 

loose-meisou.hatenablog.com

 

お釈迦様も、この大地のエネルギーと繋がることで、

 

悟りを開いたと、ネパールで僧侶から聞かされましたが、 

 

やはり、この下腹部のチャクラがいかに重要なのか、

 

kensuke bar でも、シンクロしていました。

 

スピリチュアリティを繋ぐために、

 

セクシャリティの源である、下腹部のエネルギーを開く。

 

また一つ、確信しました。

 

現在、大阪で募集中です。

 

都内でも、近日中に。 

 

*ちなみに「下腹部、ハート、眉間」の、これら全てのチャクラが繋がると、ワンネス状態、

 

誰でも大好き状態になるので、その時は「境界線をいかにつけるか」がテーマになります。そのことは次のブログで。 

 

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7月1日 大阪。  残席8名3名

ドラゴンメディテーション伝授会・大阪 - 遊ぶ、伝わる、ただ座る。

大地の龍脈のエネルギーと結び、真のスピリチュアルティと豊かさと繋がる。

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*CDはなくなりましたので、また生産します。

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音声のみの10分バージョン。

0瞑想 音声誘導 10分バージョン MP3 .mp3 - Google ドライブ

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歌の動画。YouTubeに貼ってみた。 - 遊ぶ、伝わる、ただ座る。

 

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