遊ぶ、伝わる、ただ座る。

世界はシンプル。力を抜いて、本音で生きる

お釈迦様とのびっくりのシンクロ

6月14日。「あなたがここにいることの意味」を出版したばかりの、

本郷綜海さんとのコラボイベント。

ネパール帰り、一発目のイベントです!

お釈迦様と、ヒマラヤのエネルギーのボルテックスをお届けします。

申し込みはこちら↓

6/14(木)【kensuke bar】 満席→4名増席します!

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お釈迦様の生誕地であり、

 

29歳まで過ごした土地、

 

ネパールの「ルンビニ」にて。

 

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ちょっと不思議なことがありました。

 

いや、

 

僕的にはちょっとどころではなく、

 

かなり驚きのシンクロです。

 

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あの建物の中に、お釈迦様が生まれたその場所が、

 

今も保存されています。

(写真不可)

 

この泉は、お釈迦様が産湯として、最初に身を清めた場所。

 

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目の前に、こんな大きな菩提樹があり、 

 

地元の僧侶が、5〜6人、周りに座り込み、瞑想したりしてました。

 

で、僕らもその木陰が涼しくて、休憩がてら、

 

「好きな場所に座ってゆっくり瞑想でもしよう」という話になりました。

 

僕は迷わず、菩提樹を背にして、座りました。

 

こんな風に。

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仲間たちも、

 

各々、座りました。

 

で、僕の前に、メンバーの内「5人」が、

 

座りました。

 

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こんな感じ。

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右後ろに「PICOさん」と、2人が、別の木陰に座ってます。

 

僕は、

 

この5人を前にして、

 

とても不思議な気持ちになりました。

 

「なんで5人なんだろう?」

 

と、

 

うまく説明できないけど、

 

本当に不思議な気持ちになった。

 

4人でも、6人でもなく、5人。

 

なぜか、とても意味のあることのように思えた。

 

で、

 

瞑想。

 

木陰で涼しかったにも関わらず、

 

僕は瞑想をすると、汗が吹き出ました。

 

尋常ないくらいの汗の量でした。

 

しかし、心地よい汗でした。

 

で、 

 

しばらくしてあたりが騒がしくなって、

 

見渡すと、日本人の「お坊さん」の団体(15人くらい)がやって来ました。

 

僕らも一旦瞑想をやめ、5人と、軽く瞑想のこととか話して・・・

 

そして、お坊さんたちが、一斉に菩提樹を取り囲み、坐禅をはじめました。

 

その中に、地元の僧侶も混ざってます。

 

みんな、菩提樹に向かってるわけなんだけど、

 

菩提樹の前に座ってる僕からしたら、

 

まるで、僕に向かって、5人の仲間を先頭に、

 

たくさんの人が座り、瞑想をしてるように見えます。

 

ちょうど、太陽の傾き加減で、僕の向いている側に、

 

多く日陰があったという理由もあります。

 

でも、

 

すごい景色だったし、

 

とんでもない空間でした。

 

それだけの人数で、

 

一斉に、

 

この聖なる土地で、瞑想をしてるのです。

 

僕らも瞑想を続けました。

 

僕は放出する汗の流れも気にならないくらい、

 

深い瞑想ができました。

 

そこで、

 

タイムスリップしたかのような、不思議な感覚に陥り、

 

同じような光景を見たのです。

 

目の前にいる5人を含め、みんな布切れを巻いただけのような格好で、

 

景色も、もっと原始的というか・・・

 

そんなビジョンを見たのです。

 

 

 

さて、

 

その後、ホテルの近くに「妙法寺」という、

 

日本の(系列)お寺があるとのことで、行くことに。

 

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なんとそこに日本人のお坊さんがたまたまいて、

(そこに住んでるそうです)

 

僕らは色々と、お寺の由来やら、

 

お釈迦様のことを、話を伺いました。

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(手前がそのお坊さんね)

 

塔の周りに、4つの物語の仏像がありました。

 

その一つに、

 

釈迦が涅槃を開き、

 

初めて説法をした時の様子が描かれてました。

 

サーナルートの初転法輪という出来事だそうです。

(写真は撮ってないです)

 

お坊さんは、こう話しました。

 

「かつて一緒に苦行をした仲間、5人がそこにあつまり、彼らははじめは苦行林を捨てたブッタに批判をしましたが、ブッタの変貌に自然とひざまづいたのです」

 

 

確かに、釈迦の前に、5人の僧侶が座ってます。

(その横に、鹿と女性がいて、話を聞きに来たそうです)

 

僕はびっくりしました。

 

5人・・・

 

ちょっと、戦慄を覚えましたね。

 

そうか、

 

あれは「ブッタの記憶」だったのだと、確信しました。

 

僕の過去生がブッタだ!とか、そんな事を言うつもりはありません。

 

そうかもしれませんし、そうでないかもしれません。 

 

ただ確実に、

 

ブッタの記憶にチャネリングできたのです。

 

以前、一緒にコラボセミナーした「弁財天ミキティ先生」から、

 

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『あなたはお釈迦様ととても縁が深いのね』 

 

と言われて、その時は正直、まったくピンとこなかったのですが、

 

どうやら、深い深い縁があるようです。

 

 

すごいシンクロです。

 

僕がずっと「ルンビニ」に行きたかった理由。

 

お釈迦様の記憶からのメッセージを受け取るためでした。

 

明確なビジョンはそれだけですが、

 

エネルギー的に、

 

たくさんの「繋がり」を覚えましたし、 

 

とても大きな気づきや洞察が起こり続け、

 

今も続いてます。

 

 

「ああ、自分のやってることは、何一つ間違いではなく、すべて完璧だったのだ」

 

と、

 

静かに、自分の人生そのもの、

 

在り方そのものに、感謝の気持ちが湧きました。 

 

 

ちなみにもう一つ、

 

僕の「ドラゴン・メディテーションと関係あるシンクロもありましたが、

 

それはまた次回のブログにて。

 

 

そして、

 

その塔ではじめて「鶴の鳴き声」を聞きました。

 

「これは珍しい!あなたたちはなんて運がいい人だ!」

 

と、そのお坊さんも驚いてました。

 

まず、鶴の鳴き声は聞こえないそうです。 

 

鶴は、天に向かって鳴くので、その鳴き声を聞くだけで

 

「天と繋がる」

 

という意味があるそうです。

 

姿を見るのも、かなり希らしいのですが、

 

僕らのメンバーの何人かは、

 

バスの中から、鶴を見てたのです。

 

 

天と繋がる旅。 

 

いくつものシンクロ。

 

天の采配です。

 

素晴らしい旅でした。

 

出会ってくれたみんな、ありがとう。

 

そして、

 

この気持ちを、ブログを通してシェアできるみなさん、

 

読んでくれてありがとう。

 

僕はこれからも、天と地を結ぶ、そんな歌を歌おう、そんな話を伝えよう、

 

あらためて、そう思えました。

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ドラゴンメディテーション伝授会 大阪

7月1日 まもなく詳細と募集を開始します。

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*CDはなくなりましたので、また生産します。

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