心と体の繋がり。
最近ふと、
「体がずれてる」
と思うことが多い。
もちろん、
微々たる感覚ですが、
上半身と下半身の連動が、
以前よりうまく行ってないような・・・
2年前まで、合気道をやってたりして、
すごく、その辺のことは気をつけてたというか、
否が応でも意識してた。
だから最近、「歩く」時はもちろん、
「立つ」
「座る」
「カップを持つ」
とか、
あらゆる「動作」を意識するようにしてる。
手でカップを持つのも、
実は「全身」が反応している。
どっかに力が入ってる箇所があると、
手でものを持ち上げる時に、
必要以上に力を使うことになったりするので、
結果、肩や首に無駄に負担がかかったりする。
つまり、
体が
「ひとつ」
の状態。
もちろん、
腕、足、腰、背中、首、頭・・・
分離した存在でありつつ、
統一、統合された意思の元で、
全体性で在れることがベスト。
なんでかと言うと、
一つの行為、動作に対して、
体がバラバラだと、あちこちで滞りが生まれるからです。
エネルギーが滞る、
↓
気が滞る、
↓
血液、リンパ液が滞る。
↓
老廃物が溜まる。
だから、
体はいかに「スムーズ」で連動させるかがポイントになるわけだ。
で、
実はこの「体」の状態は、
まんま「心」の状態でもある。
僕はよく、瞑想指導の際に話すんだけど、
「肩が凝ってるのは、心が凝ってるからです」
ということ。
体がバラバラだということは、
心もバラバラだということ。
心という「内側」の状態が、
身体という「外側」の現象へ投影されるからだ。
だから、体の感覚に意識を向ける瞑想って、
実は「心の状態」に気づくことであり、
心を、静かに、穏やかに、解放してくことになる。
「心」に意識を向ける人が増えた。
「精神」や「スピリチュアリティ」に、
目を向ける人が増えた。
とても素晴らしいことだ。
でも、
この「肉体」を無視しては、
この現実世界での「豊かさ」というのは味わえない。
それが、この三次元世界、地球人のルール。
重力があり、時間と空間があり、物質がある。
僕らはそんな世界に生きている。
「性」もそうだ。
性的快感と呼ばれるものの多くが、
生殖器から、
仙骨を通り、
背骨を通り、
脳下垂体に届き、
快感物質、ホルモンが脳内で解放されて起こるのだけど、
体が詰まっていると、
その快感を享受できないのだ。
「性的」に満たされない人の多くが、
体が硬かったり、あちこちが滞ってたりもする。
もちろん、パートナーの力量もあるんだろうけど(笑)
快感も、相手に「与えてもらう」というより、
「自分で感じ取る」もの。
だから、心と体を、しっかり整えていたいね。
そのためにはまず、
体がしっかり、エネルギーが流れていること。
僕みたいにオタクに探求しないでもいいよ(笑)
ただ、
自分が「力が入ってる」ことに気づいて、
「力を抜く」ことができれば、
ぐんぐん楽になる。
「体の声を聞く」ってことが、だんだんできるようになる。
体の声を聞くのはすなわち、「心の声を聞く」ってことだから、
自分の「本当の欲求」や「魂の声」をキャッチできるようになる。
体、
大切にしよう。
世界にたった一つの、
あなたの乗り物。
あなたをとことん楽しませてくる、
最高のエンターテイメントであり、
最高のアトラクション!
それが、
君の肉体だ。
体を、
遊ぼう。
体を、
使おう。
君の体は、
美しい。
我々は、
美しく設計されている。
この美しい体を、
使わないなんてもったいない。
とことん、味わおう。
君の体が感じるすべてを、
文字通り、
全身全霊で、
受け取ってね。
(猫の曲線も美しいよね)
そんで、このイベントは、そんな「体」のこととも、
がっつり向き合って、本当の自分に気づける夜になるよ。
ガチでスピリチュアルイベントだからね、
「本気で自分の人生を生きると決めたい」
そんな大人な人を、
お待ちしています。
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6月14日。本郷綜海さんとのコラボイベント。
魂を、覚醒させる夜!
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ドラゴンメディテーション伝授会 大阪
7月1日 詳細は近日中に。
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