遊ぶ、伝わる、ただ座る。

世界はシンプル。力を抜いて、本音で生きる

人は違う。みんな違う。

「ドラゴン・ボイスの解放セッション」

こちらを読んでね ↓

龍と繋がり声を出す。ドラゴン・ボイスの解放セッション - 遊ぶ、伝わる、ただ座る。  

3月5日(月)13時〜16時 満席!

3月13日(火 15時〜18時

ドラゴン・ボイスの解放 3月13日(火曜)  残3名

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*名古屋のイベントの日程3月8日です。ブログに一部「7日」と記載してました!失礼しました(-。-;

 

 

 

映画「グレイテスト・ショーマン

 

を観ました。

 

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ラ・ラ・ランド」のキャストが手がけたそうです。

 

あの映画は僕も大好きです。

 

 

僕は日本語のミュージカルは実は好きじゃないんだけど、

 

英語のミュージカルは結構好きで、

 

ミュージカル映画は比較的観てます。

 

でもこの映画、 

 

僕は事前情報何もなく、

 

嫁さんに付き添って行っただけ。

 

なんとなく「映画の日に映画行こう」と言われてて、

 

「えーよー」と言ってたものの、

 

実は当日の朝、その約束を完全に忘れてたくらい(笑)

 

 

で、

 

どうだったか・・・?

 

・・・

 

・・・

 

 

めっちゃよかった・・・。

 

 

感動しました。

 

というより、

 

 

食らいましたね。

 

 

僕もシンガー・ソング・ライターであり、

 

ショー・ビジネスを行い、パフォーマーです。

  

何よりアーティストであり、

 

そして「人間」です。

 

 

映画の舞台は19世紀。

 

これ、実話に近い話です。

 

「フリークス」(怪物小屋)

 

という映画がかつてあり、

 

いわゆる「奇形」な人々を見世物にした映画やショーが、近代アメリカにはあったのですが、 

  

この映画の主人公「バーナム」は、

 

それを最初にやった人物かもしれません。

 

「サーカスの生みの親」とも言われてます。

 

奇形な人。

 

先天的な障害ある人。 

 

当時は奴隷だった「黒人」たち。

 

「ユニークな人」

 

として、彼は巨人やら小人やら巨漢やらシャム双生児やら多毛症やら・・・

 

社会からつまはじきにした人たちを集めショーをする。

 

これ以上は書かないけど、

 

本当に素晴らしいドラマです。

 

 

 

でね、

 

今の時代でも、

 

こういう人たちへの偏見ってあると思う。

 

なかなか抜けないよね。

 

「個性は大事」って言う割に、

  

強烈な個性は受け入れない、排他的になる体質。

 

 

僕の母は、僕が中学生の頃から「脳神経外科」に入院してて、

 

そこの病棟には、

 

実にさまざまな「ユニーク」な人たちがいました。

 

事故や病気という、後天的な人が多かったですが、

 

やはり「神経」の病気なので、

 

手足や顔が「変形」している人、 

 

精神錯乱している人、

 

見るからに怪しい人、

 

ずっと1人でぶつぶつと喋ってる人、

 

拘束具つけられ暴れている人・・・。

 

 

社会には完全に適応できない人たちを、

 

たくさん目の当たりにしました。

 

男性女性、少年少女からお年寄りまで。

 

実に様々なユニークな人たち。

 

 

最初はやや面食らったこともあるけど、

 

そのおかげで免疫ができたのか(笑)、

  

僕はいわゆる「障害者」「奇形」と呼ばれる人にあっても、

 

さほど驚かないし、

 

重病だろうが重症だろうが、

 

それを「特別」なこととも思わない。

 

気の毒だとは思うことはあるけどね。

 

だって世の中には、「自分と違う」人たちが溢れているから。

 

 

ただ、

 

ふつーに学校行って、

 

ふつーに社会出て生きていると、 

 

親戚にそういう人がいるか、

 

福祉関係、医療関係以外だと、

 

なかなか関わり合うことがない。

 

だから「盲目」の人を見るだけで、 

 

やけにおせっかい焼きたがったり、 

 

足の不自由な人を見るだけで、 

 

慌てて席をゆずろうとしたり。

 

それはもちろん素晴らしいことだけど、

 

なんか「特別視」しすぎるって、逆に差別だよ?

 

って思うのだ。

 

僕も昔、母親の車椅子を押しながら歩いていると、

 

あからさまな「同情」と「おせっかい」が、

 

一番ムカついたもんだ。

  

まあ、僕がそんな自分をみじめに感じてたから、

 

そういう人が「投影」として現れた、ってのもあるけどね。

 

 

 

同じように接する、ってのは難しいってわかるよ。 

 

だって、違うんだもん。

 

同じことできないんだもん。

 

そうじゃなくて、

 

同じ人間として扱って欲しいってことだ。

 

珍しいわけでもなく、

 

ただの個性なのだ。

 

個性、って言葉にすると、 

 

あまりにありきたりで、

 

逆にチープな感じになるが、 

 

他に表現が思いつかない。

 

「ユニーク」という表現もいいなと思う。

 

でも、人によっては、この言葉を嫌がる人もいそうだなぁ・・・

 

 

でもね、

 

人はユニークな存在だ。

 

みんな違うんだ。

 

なのに、「枠」に入れたがる。

 

「型」にはめたがる。

 

病気とか奇形とか、健常者じゃなくてもね、

 

自分と違うというだけで、

 

そこに排他的な感情が生まれる。

 

身近な人だと、コントロール欲を刺激されて、

 

怒りや悲しみに変わったりする。 

 

 

この議論に、

 

答えはない。

 

だって、みんな違うから。

 

僕の答えは、あなたの答えと違うから。

 

 

自分の内側で、

 

問いかけて、インスピレーションを受け取ってほしい。 

 

 

 

自分と違った人がいる。

 

僕らは、違う。

 

ここをとことん受け入れると、

 

僕らは、同じ、

 

という真理にも近づける。

 

映画つながりで、

 

僕の大好きな「スター・ウォーズ」シリーズに何度か登場する「酒場」のシーン。

 

この風景、とても好きです。

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見てください。いろんな宇宙人がいます。

 

みんな違います。

 

でも、みんな意思をもつ「人」なのです。

 

地球人と見た目が違うけど「人間」です。

 

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いつか、こんな時代がくればいいなぁって思います。

 

みんな違う。 

 

だから面白い。

 

そんな時代。

 

 

で、

 

グレイテスト・ショーマン

 

最高の映画だったよって話。

 

ヒュー・ジャックマン、めっちゃいい声で歌うまっ!!

  

一番僕が食らったのは、

  

 

「もっとも崇高な芸術は、人を幸せにすることだ」

 

 

という言葉。

 

 

やられました。

 

涙が溢れました。

 

 

僕はこれからもっと、

 

人を幸せにする歌を歌おうと思ったよ。

 

 

3月8日。名古屋で「龍とつながるトークライブ」

龍の采配!あの3人が名古屋にやってくるだぎゃ!! - 遊ぶ、伝わる、ただ座る。 

残席9!

3月14日。ホワイトデー。女性限定企画。

シンゴちゃんとのガチなスピ・トーク。満席!

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ドラゴン・メディテーション募集 - 遊ぶ、伝わる、ただ座る

3月6日(火) 13時〜14時半。満席

 

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楽曲配信します。歌詞掲載。 - 遊ぶ、伝わる、ただ座る。

*CDはなくなりましたので、また生産します。

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