なにかと「緊張しちゃう人」のために。
お知らせ！突然決まりました！緊急企画！龍の采配！
３月８日！
主催の「あんずさん」のブログも合わせて読んでね。
告知☆3/8(木)『龍とつながるトークライブin名古屋』 | 天使の代表☆あんず親子お話会☆死産流産・言って癒す場所&完全オリジナルな自分と地球で遊ぶ記録♡
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僕は、
歌うたいです。
アーティストです。
トークもします。
真面目なトークや、
ちょっと大人の話や（笑）
踊ったり、
笑ったり（笑わせたり）。
こうして人前に出ることが、僕のお仕事になってます。
で、たまに聞かれる、
「緊張しないんですか？」
という質問。
こーちゃん（本田晃一さん）がこんなブログ書いてて、
講演会やセミナーで緊張したことがない理由｜本田晃一オフィシャルブログ「世界一ゆる～い 幸せの帝王学」Powered by Ameba
ちょっと思ったことを書いてみる。
これ読んでさ、
ちょっと「羨ましい」って感覚が一瞬起きました。
だって、
僕ってむちゃくちゃ、
「緊張しい！」
だから。
そんな風に、いつもゆるゆる〜と、リラックスできたらいいなぁって。
僕は実は、
ステージや、セミナーで、
みんなの前に立つと緊張します。
すぐにかたくなるんです。
ちょっとしたことで、すぐにガチガチにかたくなって、
自分でも歯止めが聞かないんです。
あ、
な話じゃないからな！！（笑）
（もしこんな鼻が付いてたら、どんな風に「有効活用」するのか考えてことありますか？）
で、
えっと、
なんの話だっけ？
・・・
・・・
・・・
・・・
そうそう、
緊張します（笑）
しかし、僕がそう言うと大抵の人は、
「え？そんな風にちっとも見えない！すごくくつろいでますよね？」
って驚かれます。
まあ、
確かに、くつろいでます。
僕はね、
「緊張している自分にくつろいでます」
わかりづらいよね。
うん。
自分で書いててびっくりだわ（笑）
ちゃんと説明しよう。
僕は子供の頃から「目立ちたがり屋」で、
いつも人前に出続けてきた。
中学生の頃は、生徒会長とかやったもんだ。
（素行が悪すぎて、卒業式の答辞を読ませてもらえなかったが・・・）
高校生１年生には、バンドやって、ステージで歌い、
それをずっと続けてきた。
そんな僕なのに、
「いまだに緊張する！」
って、
こりゃもう性質もあるかな。
こーちゃんも「最初のセミナーは緊張した」
って書いてあったけど、
普通は「場数」踏んで「慣れ」て来ると、
どんどん緊張しなくなるもんだ。
（って、同業者はみんな言うなぁ）
しかし、一部、僕のように、
「実はめっさ緊張している！！」
っていう人もいるんですよね。
こりゃもう体質ですね。
このビビリ症は、スピ的に言うと一種のカルマかもしれないね（笑）
でもね、
それでいいんです。
緊張していいんです。
緊張しないでリラックスしてやる＝正解。
緊張しててうまくパフォーマンスができない＝不正解。
ではありません。
緊張しててもやる＝が最良です。
ちなみに、
「緊張してやらない＝良」
「緊張して逃げ出す＝良」
なので、「間違い」ってことはないので要注意ね。
でな、
やった場合の話。
うまくできるかどうか、成果が出るかどうかは、
二の次、三の次です。
ほいじゃあこっからね、
緊張しやすいって人にアドバイスにもなると思う。
緊張しやすい、ビビリやすいって人は読んでね。
（そうじゃない人も暇なら読んでな！）
まず第一段階。
・緊張してる自分をよく知ること。
なんですね。
「あわわわわわ、うわうわうわ！あたしってば、チョンキーしてるるるるる(´；Д；`)」
って、
そんな自分を観察してください。
手足が震える、膝が笑う、というわかりやすい症状から、
手足が冷える、呼吸が浅くなる、などの微妙な症状まで、
身体的にも現れ、その状態をしっかり把握し、
その２
・体の感覚を感じてみる。
感じることで、思考に飲まれることをほんの少し防げます。
緊張してるのはしゃーないです。
「緊張するな！リラックスしろ！心配するな！」
って言われても、
体かたくなるし、不安になるんだもんな（笑）
ただ、
そこで「慌てふためく思考」から、ほんの少し距離を置くこと。
それが「感じる」こと。
つまり「今ここ」に意識を合わせること。
瞑想の時も「思考から感覚へ〜」ってアナウンスしますが、
まさしくそれよな。
感じることで、思考と意識に距離ができてきます。
そしてこれが同時に、その３、
・グラウディング
になります。
身体感覚って、それだけで「地に足つける」ことになります。
できたらさらに「下半身」や「足」の感覚に意識を向けるといいです。
僕は実はいつも「足の親指」を意識してます。
これだけで「A１０神経」が活性化もされます。
でその４、
・緊張している自分をバカにしてみる。
これ、いつもやってます。
心の中ではこんな感じです。
「うわ！俺ってばキンチョーしてるし！まじでうける！！なにコレ！うまくやろうとしてんの？失敗したくないとか思ってんの？うわー、イタたたた〜、俺ってば自分に期待しすぎ〜！誰もお前のミスや失敗なんて見てねーし！自意識かじょっ！！」
って感じです（笑）
こんな風に、緊張している自分を面白がれたら、
緊張している自分に楽しめたら、
ぜんぜん変わります。楽になれます。
一度、そんな自分を笑い飛ばしてみてください。
僕はいつも、緊張している自分を楽しみに、そこにくつろいでます。
僕が緊張しようと、失敗しようと、
世界は優しいって知っているから、
だから僕はいつも、
安心して、緊張してます。
安心して、ガクブルしてます。
なんか、そんな感じ。
もちろん、
「慣れ」は必須だよ。
慣れてきて、以前よりは緊張はしなくなってきた、
でも、
基本緊張してます、ってお話なのだ。
ちなみに僕の好きな話。
若い人は知らないだろうけど、
（俺くらいの歳でも音楽好きじゃないと知らないか）
「My way」など、
数々の世界的ポピュラーソングをヒットさせた名歌手、「フランク・シナトラ」は、
いつも舞台本番が始まる直前まで、
舞台袖で膝がガクガク震えてたそうです。
その足を、文字通り奮い立たせ、
ステージに立ち、
世界中の人たちを魅了したのです。
だから、
緊張しててもいいんだよ！
ってことだね。
僕はこのエピーソードに、とても勇気づけられました。
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「ドラゴン・ボイスの解放セッション」
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３月６日（火） １３時〜１４時半ごろ。
＊今回はおまけで、１２時から会場目の前の「パワースポット散策」あり！
満員御礼！
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ご好評いただいている「０瞑想」の誘導動画はこちらです。
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音声のみの１０分バージョン。
0瞑想 音声誘導 １０分バージョン MP3 .mp3 - Google ドライブ
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