統合へ。 - 遊ぶ、伝わる、ただ座る。

大地と繋がり、豊かさのエネルギーと繋がる「ドラゴン・メディテーション」

ドラゴン・メディテーション募集 - 遊ぶ、伝わる、ただ座る

１月３０日　１３時〜１５時半　都内六本木周辺

ドラゴン・メディテーション伝授会 1月30日　残４２名

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善悪。
美醜。
聖邪。
　
のジャッジからの、
　
損か得か。
正しいか間違えか。
被害者、加害者。
　
など、どんどん「分離」が進行する。
　
分離するたび、我々は不安になり、
　
孤立し、傷つき、苦しくなる。
　　

でも僕らは「統合」と「一体化」の喜びのため、
　
この「分離」をあえて経験しに来た堕天使だ。
　　
闇を知らないと、光を知れない。
　
で、
　
そろそろこの「分離」が飽きたっていう人へ。
　　
　
「統合」について。　
　

統合していくには「過程」があります。
　
不都合な出来事を、誰かに起こされた、とする。　
　

まずはその存在を「認め、受けれて」
　
次に「許す」。
　
そして「感謝」できて、
　
最終的に「愛する」段階にいくと、
　
それは「統合」となる。
　　

　
順を追って詳しく説明します。　
　
　
許しがたい出来事や人。
　
認めがたい現象や人に、
　　

「感謝せよ」と言われても、できるわけないじゃない？

　
まずは、「その事実を認める」ことなんだよ。
　　

それから「受け入れる」にも段階がある。
　　

「自分の身に起きたと受け入れること」
　
　
という「受け身」の姿勢は初歩段階。
　　　

次の段階として、　
　

「自分のスピリットがそれを起こした」と、
　　

すべて「自己の問題」「内側の現象」として受け入れることだ。　
　
問題は、実は「外側」にはないと知ることだ。
　　
つまり、
　
自ら進んで、その「不都合な事実」に飛び込んで
　
「受け入れに行く」という、
　
「能動的受動意識」だ。
　
　
これができると、その出来事に絡んだ人や物事に、
　　
「許す」ことができる。
　
なぜなら、自分の成長のため、気づきのために、
　
「悪役を演じてくれていた」と気づけるから。
　

しかし、ここが一番時間がかかる。
　
許すって、それほど難しいだろう。
　
でも、文字通り「時間が解決する」こともあるから、焦らずにね。
　
　

そして「感謝」へ。
　
「感謝」は「しよう」と思ってもなかなかできない。
　
内側から湧き上がる感謝が、本当の感謝だ。
　
＊形から入ってもいいけどね。そのうち湧き上がって来ることもある。　
　

そして、
　
時間を長いスパンで見てみる。
　
それが起きた前、起きた後。
　
考えると、すべてが「線」で繋がっているのがわかる。
　
「点」の現象に、自分が苦しんでいたと気づく。
　
それを感じると「時間軸」を超越して、
　
すべてを肯定し、愛することができる。
　
統合へと繋がる。
　
　
統合が終わらないと、
　
そのステージで、同じようなことが繰り返される。
　
「気づけ気づけ」と、スピリットは、あなたの世界に問題を起こし続ける。
　
　
そんな仕組みだと思う。
　
瞑想は、とりあえず「すべてを内側」に落とし込むために、
　
いい練習になるメソッドでもあるよ。
　　