遊ぶ、伝わる、ただ座る。

世界はシンプル。力を抜いて、本音で生きる

古事記と龍脈。僕が鹿島神宮へ行った理由

 

10月21日土曜夜。

瞑想とか、色々と楽しいことやっちゃいます!

都内でこういうイベントはあまり久々なので、

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前回のブログ

 

loose-meisou.hatenablog.com

 

の続きです。

 

今回はちょっと、

 

マニアックなお話ししますね。

 

 

まずは日本の神話。

 

古事記

 

からのお話し。

 

 

神話といえば、 

 

ちなみに最近、Happyちゃんとか、

 

さとうみつろうさんとか、

 

その界隈から

 

瀬織津姫」ブームですが、

  

 

僕もそのブームに便乗して、

 

瀬織津姫のことでも書いて、

 

アクセス稼ぎを狙いたいところですが(笑)、 

 

 

全然カンケーありません!

 

 

 

あーあ、営業下手だよね・・・

 

 

冗談はさておき(笑)

 

 

今回、僕が鹿島神宮へ行きたかった理由が、

 

古事記」がらみなんです。

 

 

ちなみに、

 

今更言うまでもないが、

 

諏訪は僕のホームグラウンド。 

 

八ヶ岳の麓。諏訪郡に住んでいます。

 

諏訪大社は、週に2回は行きます。

(4つ諏訪大社のうちのどれか、ね) 

 

だから諏訪の神様には、

 

大変お世話になってます。

 

ただ一口に「諏訪の神様」っても、

 

縄文時代から祀られていた「ミシャグチ神」「モリヤ神」という、

 

封印された「龍神」とかもいて、

 

僕はそのへんともつながりあるけど、

 

いわゆる「諏訪大社」で祀られているのは、

 

建御名方神(たけみなかた)」です。

 

軍神として古代より、

 

坂ノ上田村麻呂が、東北平定の前に必勝祈願したり、

 

源頼朝が庇護したり、

 

武田信玄

 

徳川家康と、

 

名だたる「武将」が、諏訪のエネルギー、恩寵を授かりました。

 

ちなみに前にもなんかで書いたけど、

 

織田信長は、諏訪大社本宮を焼き討ちして、しばらくしてから、

 

謀反で殺されています。

 

 

で、

 

古事記の話。

 

 

古事記で有名な「国譲り」。

 

国を統治していた「大国主オオクニヌシ)」さんの元へ、

 

高天原天津神、アマテラス御一行が来て、 

 

「この国の統治権をよこしなさい」

 

と言いました。

 

古事記の伝説がその通りだとしたら、 

 

かなりアマテラス軍団、

  

 

無法者ですよね(笑)

 

 

で、オオクニヌシ

 

息子たちに相談しました。

 

 

出雲「稲佐の浜」で、

 

アマテラス軍団、切手の武勇を誇る、

 

武甕雷(タケミカヅチ

 

を派遣しました。

  

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出雲の王、オオクニヌシは、

 

頼れる息子の一人「事代主(コトシロヌシ)」に相談。

 

でも事代主は

 

しゃーないっすね

 

と、あっさり承諾。

 

 

でも、

 

もう一人の息子、

 

出雲軍団のもっとも武勇に優れたタケミナカタは、

 

「おいおい!っざけんじゃねえぞぉおい!!俺はんな連中に負けるわけねえだろが!なめんなよゴラぁぁぁ」

 

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と、

 

タケミカヅチに戦いを挑みました。

 

しかし、

 

あえなく惨敗(涙)

 

諏訪の海(諏訪湖のことだろう)まで敗退。

 

 

そして、

 

 

「めんご!さっきのマジでめんご!てゆーかギャグっす!!もう2度と、こっから出ないっすから、命はお助けちょんまげ!オヤジの国もどーぞさしあげます〜」

 

 

と、

 

タケミカヅチに言って、

 

以来、

 

 

タケミナカタは、諏訪の地の守護神になったとさ・・・。。 

 

 

とうのが、

 

軍神「建御名方(タケミナカタ)」の古事記のエピソードです。

 

古事記は、時の権力者の意向が入っているので、「事実」とは違うことがあります) 

  

 

どう考えても、

 

 

軍神」らしからぬエピソードですが、

 

 

古事記にはそう書かれています。

 

しかし、

 

ご当地信州の伝説では、

 

タケミナカタは、地元の勢力と戦争をして、

 

そこを征服したような記述がたくさんある。

 

実際、そういうことがあったんでしょう。

 

安曇野地方にも、そういう伝説が残ってます。

 

お米を作る人たちがやってきて、森に暮らす一族を征服したとか・・・

 

 

まあ、その辺のことは、謎も多いし、

 

詳しいことは今回は割愛しますが、

 

要は、諏訪大社は、

 

縄文王国を征服し、封印した「大和朝廷」が、

 

建御名方に統治させ、神として祀ってもらった神社。

 

でも、かつての王国を皆殺しとかにはしてなくて、

 

ところどころに、縄文遺跡や、

 

ミシャグチ神の痕跡は、諏訪から関東にかけて残ってます。

 

 

で、国譲りで、 

 

建御名方を屠(ほふ)った、

 

武甕雷(タケミカヅチ)こそ、 

 

鹿島神宮で祀られている神様です!

 

 

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だから、

 

諏訪大社鹿島神宮は、

 

神話の世界から、 

 

2000年以上前からの、

 

因縁の間柄なんです。

  

 

もちろん、

 

神様業界、霊的業界では、

 

和解しているのでしょうけど、

 

それを動かすのは、

 

人間が動いて、三次元的にやるんです。

 

だから、諏訪の神々と密接な僕は、 

 

ちゃんと、鹿島神宮へ参拝したかったんです。

 

 

だから、

 

 

本当にようやく行けたって感じ。

 

今回は一泊で、スーツケースもないし、

 

平日だったから、

 

なかなかこんなチャンスないなと思って、

 

行って来ました。

 

ちなみに、 

 

PICOさんと行った、

 

奈良県の「春日大社」も、

 

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同じく「タケミカヅチ」を祀っている神社です。

 

 

また「奈良県」のメッセージが、ビシバシ届いてます。 

 

もう一度、天川弁財にも行きたいし、

 

行けなかったところがたくさんある。

 

だから、

 

「奈良の秘境を巡る旅」第二弾を企画してます。 

 

 

 

さて、

 

そんな神話の世界。

 

鹿島神宮は、

 

最も古い神宮の一つ。

 

なぜなら、

 

初代天皇である、神武天皇の命令で、

 

タケミカヅチが建てたとされる神社。

 

ここにも、

 

諏訪と関連がある! 

 

 

地図を見ればわかるだろうが、

 

諏訪大社から、

 

超真東!!

 

(しかも秩父神社もライン状に・・・これは、秩父も行くしかない!)

 

これって偶然でしょうか?

 

いや、

 

偶然ではありません!

  

 

天文学に精通した古代ヘブライ人は、

 

こういう計算が超得意です!

 

古代人っていうと、

 

まるで知識がない人たちのような気がしてしまうけど、

 

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こういうのは歴史が捏造したイメージで、

 

実は高度な知識を持ってて、

 

航海術も知っていました。

 

で、

 

こんな風にもラインは繋がってます。 

  

 

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すごいでしょ?

 

名だたるパワースポットばかりです。

 

風水って、中国伝来と思われてるけど、

 

とっくに、日本では、

 

そういうエネルギーのラインを結ぶという技術が駆使されてました。 

 

 

さらに、

 

日本は、

 

さまざまな「大陸プレート」の境目がありますが、

 

中央構造体という、

 

日本を分割する活断層があります。

 

 

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それがこちら。

 

見ての通り、

 

鹿島は一番東!

 

日出る土地なんです。 

 

ちなみに、この中央構造体は、

 

日本の大きな「龍脈」です。

 

ここから、 

 

大地のエネルギーが放射されています。

 

だから、

 

当然天然のパワー・スポットになります。

 

当時の人もそれを知って、

 

そういう土地に神社を作ったのです。

  

だから、 

 

この活断層沿いにパワースポットを巡るのは、

 

日本の龍脈と繋がることになります! 

 

龍の「脈」です。  

 

龍脈と繋がるって、 

 

人脈、金脈、あらゆる転機脈と繋がるってことです。 

 

レイラインも、人工的に作れらた一つの龍脈です) 

  

 

長くなりましたが、 

 

僕が鹿島へ行った理由! 

 

古事記。 

 

レイライン

 

中央構造体。

 

 

諏訪と鹿島の繋がりが、

 

ご理解いただけましたか?

 

すごいっしょ?

 

オモロイっしょ?

 

 

瀬織津姫もいいけど、

  

 

こっちもおもろいでしょ?

 

 

龍脈って、

 

日本のエネルギーです。

 

ここを活性化するって、

 

まさしく、

 

日本を元気にする活動!

 

なんです。

 

人間が、こうして「行き来」することで、 

 

エネルギーが動くんです。

 

だから、神社巡りって、

 

日本を平和する活動であり、

 

世界を元気にする活動なんです。

 

 

それは、神々も望んでいます。

 

ここ数年、

 

神社参拝する若者が増えて、

 

神社ツアーとかが流行るのは、

 

 

神意なんです!

 

 

そんなわけで、鹿島神宮参拝は、

 

 

僕なりの「ミッション」だったんです。

  

 

この因縁の二社。

 

だからとっても、

 

何かをやり終えた感があって、

 

清々しいです。

 

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(車山にて。写真は21日にイベントをやるかおりちゃん撮影)

 

 

神話の世界が、

 

現代に復活しています。

 

それも、

 

本当の神話が。

 

本当の神話の続きが、始まったのです! 

 

きっと、

 

建御名方と武甕雷にしたって、

 

捏造がだいぶ入っているだろう。

 

歴史は勝者が作るから。

 

しかし、これからの時代は違うよ。

 

みんなが手を取り合って、

 

真実と、愛で生きる世界。

 

それを、

 

日本中の神様も、応援しています。

 

大きな神社も、小さな神社も、

 

どうぞ大切にしてあげてね。

 

日本が元気になれば、僕ら一人一人の生活が、

 

豊かになるんだから。 

 

特に龍脈やレイライン沿いの神社やパワースポットは、

 

僕らにもその恩恵を分けてくれる。 

 

 

どんどん繋がろう。

 

世界と繋がろう。

 

 

鹿島で、

 

たくさんのビジョンを受け取りました。

 

それについては、メルマガや、今後のブログでシェアします。

 

あ、そうだ。

 

「ビジョン」や高次からの「メッセージ」

 

そういう「声」の受け取り方。

 

これってコツがあります。

 

それさえつかめば、実はそんなに難しいことじゃないんです。

 

21日のイベントで、そういう話もしたいなぁと思ってます。 

 

最後まで読んでくれてありがとう!

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10月20日 信州松本で、瞑想とかやっちゃいます!

大島ケンスケ 新月の瞑想会in松本 

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10月21日(土)夜。都内で、瞑想や、スピリチュアルなイベントしますよ!

 

祈りと瞑想。

パートナーシップ、恋愛などを、スピチリュアルな観点から、色々と話そうかなと思ってます。久々の都内の瞑想イベント!

もちろん瞑想はたっぷりやっちゃいます!龍と繋がる瞑想!

歌も歌いますよ。

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「声の解放」  

自分の声を通して、自分を全解放。

あなたの人生そのものが、声の魔法で変化します。  

感想はこちら!

声の感覚解放! - 遊ぶ、伝わる、ただ座る。 

次回にっては未定です。

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龍師「SHINGO」さんと、諏訪リトリートです!

詳細はこちら!

436日目 龍とつながる諏訪大社リトリート|人生は魂(ハート)に聞こう!

速攻で埋まりそうです!お席わずか!!

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ご好評いただいている「0瞑想」の誘導動画はこちらです。

https://www.youtube.com/watch?v=lnw68HYjo68

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こちらでは僕の歌が聴けます。

歌の動画。YouTubeに貼ってみた。 - 遊ぶ、伝わる、ただ座る。

 

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