遊ぶ、伝わる、ただ座る。

世界はシンプル。力を抜いて、本音で生きる

パーフェクト・レボリューション。

10月21日(土)夜。都内で、瞑想や、スピリチュアルなイベントしますよ!

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祈りと瞑想。

パートナーシップ、恋愛などを、スピチリュアルな観点から、色々と話そうかなと思ってます。久々の都内の瞑想イベント!

もちろん瞑想はたっぷりやっちゃいます!龍と繋がる瞑想!

歌も歌いますよ。

Spiritual Melody Lounge vol.1
Facebookにアクセスできない方は直接連絡お願いします)

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10月12日。

 

今日は盛りだくさんな1日。

 

まずはこの映画!

  

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パーフェクト・レボリューション

 

観に行ってきた!

  

 

言わずと知れた「子宮委員長はる」ちゃんの、

 

実話を元にした映画。

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僕の住むあたりでは、

 

田舎なので上映しておらず・・・(涙) 

  

ようやくって感じで観れました(笑) 

 

今日は都内で「声の解放」のワーク開催があったので、

 

朝早い電車に乗って、

 

9時50分の新宿TOHOシネマで見に行った。

 

(今日で最終日だと思っていたが、新宿はまだ見れるらしい) 

  

 

感想はね・・・・。

 

 

とにかく胸が痛かった・・・・。

 

 

色んな感想があると思う。 

 

色んな意見があると思う。

 

ただ僕は、胸が痛くて、辛くなった映画だった。

 

 

なんでだろう?

 

何がそんなに、

 

僕の心を「ひっかく」のか?

 

そう、

 

まるで、荒々しい爪で、胸をえぐられたような、

 

そんな痛み。

 

でも、その荒々しい爪の正体は、

 

繊細で、微細な愛でできている。

 

 

Facebookにも書いたけどさ、

 

僕は母親が身体障害者で、

 

実は「身障者」ってだけで、

 

いちいち、色々と、溢れ出す記憶がある。

 

中学生の頃から、家を出る20歳の頃まで、

 

介護もしたし、

 

車椅子押して街を歩いた。

 

脳神経外科に出入りするのが日課のようなもんだったから、 

 

そこで様々な、

 

先天的、後天的な理由の、障害者を見て、接してきた。

 

 

障害者と性

 

というテーマは、この映画の中にあるテーゼのひとつ。

 

(あくまでも一つのファクター)

 

障害者ってだけで、色んな「メガネ」で見られるもんだ。

 

だから、リリー・フランキーさん演じる「クマ」は、

 

いちいち胸が痛かった。

 

それは、彼の演技がリアルで、真に迫っていたからに他ならない。

 

そして、映画のシーンの「区切り」が、 

 

まるでドキュメンタリーのように、 

 

ザクッと、プチッと切り替わるのが、

 

またリアルで、

 

露骨な見せ場を演出するハリウッド的手法ではない、

 

観る人に「間」を与える作りだった。

  

(コメディーチックな要素もあったのが、とてもよかった) 

 

きっとその短い「間」の中に、

 

千も二千も言葉や想いや情動があるのに、

 

それを想像させるような、

 

問いかけるような構成。 

 

 

そして、

 

はるちゃんがモデルの「ミツ」が、

 

もうなんだかね、

 

これも生々しい感じなのよ。

  

 

僕は親しいわけじゃないけど、

 

何度か、本人に面識はあります。

 

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お話ししたこともある。

 

だから、「ミツ」がまさしく「子宮委員長はる」という、

 

あの雰囲気が、滲み出てて、 

 

すごい迫力だった。

 

彼女の言動ひとつひとつに「圧力」があり、

 

一緒に、息が苦しくなるような、

 

そんな映画だった。

 

 

性って、人間とは切り離せないものだし、

 

生きるってことそのもの。

 

それを題材に、

 

人間とは?

 

生活とは?

 

人の心とは? 

 

愛とは?

 

色んなテーマが絡み合いながら、

 

複雑なテンポで、生々しく進む・・・ 

 

 

はるちゃんのことを知らなくても、

 

きっと、多くの人が、胸が痛くなる映画だと思うよ。

 

 

幸せとはなんだろう?

 

 

そう問いかけ続けるストーリー。

 

そう、

 

まさしく「はるちゃん」そのものだ。

 

彼女は自分をつかって、

 

この世界に問いかけているのかもしれない。

 

だって、

 

答えは「自分の中」にあるんだからね。

 

だから「子宮」という、自分の「宇宙」、己の「お宮」と、

 

いつも繋がっている。

 

改めて、

 

はるちゃんの、

 

ある意味怖いくらいの(笑)

 

壊れそうなくらい脆くて、 

  

純粋で、

 

まっすぐな愛が、

 

感じられた作品でした。

 

子宮委員長はる、誕生秘話。

 

早起きして観に来てよかった。

 

 

誰に伝えていいのかわからないけど、

 

この素晴らしい世界に、

 

「ありがとう!」

 

と、大きな声で叫びたくなりました。

 

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(去年の写真。僕のお気に入り。やっぱかわいいよな〜。いちファンとして、とても楽しめました)

 

 

あれ?なんか長くなりそうだから、

 

とりあえず映画のレポで一旦終了〜。

 

(ちなみに僕は、生のリリー・フランキーを間近で見たことがあります!恵比寿のビア・ホールでアルバイトしてた時に、ピエール瀧と二人で、お客さんとして来たんだよね。超どうでもいいけど 笑)

 

 

 

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10月20日 信州松本で、瞑想とかやっちゃいます!

大島ケンスケ 新月の瞑想会in松本 

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「声の解放」  

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声の感覚解放! - 遊ぶ、伝わる、ただ座る。 

次回にっては未定です。

 

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