「男」について考えてみる。 - 遊ぶ、伝わる、ただ座る。

10月20日　信州松本で、瞑想とかやっちゃいます！

大島ケンスケ新月の瞑想会ｉｎ松本

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７月に青森リトリートした感じたこと。

「男に生まれてよかった・・・」

loose-meisou.hatenablog.com

今回のリトリートも、　

男性は僕一人でした。

その中で、

「男に生まれてよかったな」と、

心底思いました。

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（女性の笑顔が、男を元気にします）

誰もが知ってるであろう、国民的映画。　　

「男はつらいよ」

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って映画さ、

あれ見るとわかるけど、

はっきり言って、どう考えても、

トラさんは幸せ者でしかないんだよね（笑）

だから、

「男」を生きるって、ちっともつらくないです。

さて、

男って生き物は、

自分の「行為」や「行動」により、　　

女性が「喜ぶ」ことが、１番の幸せです。

今回のリトリートも、

みんなが楽しそうに笑って、

はしゃいで、心を開いて行く姿を間近で見れたことは、　

僕にとって大きな大きな喜びです。　

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僕はこのリトリートが始まる直前から、

「男ってなんだろう？」

「本当の男とはなんだろう？」

と、

色々と考えてました。

洞爺湖リトリートの始まりと重なって、

いろんな人から、いろんなメッセージがあり、

この世界で「男」という役割を演じている「自分」という「存在」について、

考えさせられました。

女性性の時代。

その中で、男はどう振る舞うのが、

この時代に「ふさわしい」のか？

良い、悪い、

正解、不正解ではなく、

僕自身として、ふさわしいのか？

「女性性の時代」もそうだが、

最近こんなこと言われているよね？　

・本音の時代。

・開かれた時代。

・ありのままでいい。

・そのまんまでいい。

・思ったことを言ってもいい。

・感情を出していい。

・自分のために生きていい。

・頑張らなくていい。　

うん、

その通りだ。　

僕もそう思う。

僕も、こういうメッセージを、人に伝えることもある。　

でも、

僕は結局こう思うのだ。

僕は女性の前では、少しだけカッコつけよう。

僕は女性のためなら、けっこうがんばろう。　

僕は女性の前では、時に言葉を飲み込もう。

僕は女性の前では、感情を咀嚼してから伝えよう。

僕は女性の前では、ちょっとだけ自分を後回しにしよう。

「少し」とか「ちょっとだけ」とか、

あくまでも、曖昧です。

でもこの「曖昧さ」こそが、僕らしさであり、

僕自身ための「さじ加減」です。

「絶対」とか「あるべき」ってことはないけど、

僕はそういう風に、自分なりに、

「男」を生きようと思う。　

facebookにも、こんな文章を投稿しました。

出し惜しみはしたくないな。
　
過ぎたことをあれこれ言いたくないな。
　
時には言葉をぐっと飲み込みたいな。
　
ケチなことは言いたくないな。
　
　
カッコ悪い姿を見せるかもしれないけど、カッコつけてたいな。
　
感情のままに生きるのではなく、成熟した対応がしたいな。
　
疲れた時でも、ちょっとだけ、強がってもいいな。
　
　
だって、僕は男だから。
　
　
男って、そんな面倒くさいこと考える。
　
でも、男は楽しい。
　
だって、それで女性が幸せになるんなら、
　
それを目の当たりにできるなら、
　
男はそこに、自分の持っているもの全部を賭けて生きれるのだ。　