歌う、話す、伝える、表現をすると、「癒し」が起きる。

男性性、女性性。

この統合。本来あるべき状態に戻すこと。　

これがこれからの時代のある意味キーワードになってると思う。　

実際、

そこを大事にしている、今をときめく人たちが多い。

伝える、っていう行為は「男性性」のエネルギーが感じられます。

それが限定されるほど、男性性が強まる。

話す、もそうですね。

基本的には、「伝える」ための伝達手段なわけだ。　

じゃあ「歌う」はどういうことなんだろう？

ネパールにいる間、

自分の「歌」や「表現」ってものを、

ぼんやり考え続けた。

街で民族楽器的な、小さな弦楽器を弾くおじさんやら、　

お寺で打楽器を打ち鳴らしながら歩く人たち。

音楽は、どこの国に行ってもあって、

人々の「心」、はてまた深い部分では「魂」とコミットするため、

確固たるポジションがある。

歌う、という行為は、

果たして「伝える」という行為なのだろうか？

もちろん、　

「歌詞」というのがあるから、　

そこには言葉としての意味がある。

当然、なんらかの「伝える」という意志はあるんだろう。

でも、

純粋に「発声」するということは、　

「伝える」とは関係ない。

小さな子供が意味不明なことを喚いたり、騒いだりって、　

誰かに「伝えよう」なんて意志はないと思う。

でも、

なんらかの「コミュニケーション」であることも事実だ。

赤ちゃんは「泣く」ことで、　

周囲とコミットする。

でも、

特定の「誰か」というより、

「世界」そのものへのコミットを求めているのでは？

そんな事を考えたんです。

僕はアーティストです。

「歌うたい」です。

ネパールで、瞑想ばっかしながら、

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歴史ある寺院を巡りながら、　

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怪しい道士にマントラを唱えられながら、

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ヒマラヤ山脈を眺めながら、

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歌とはなんぞや？

って事を、考え続けた。　

ナゴルゴットの廃ビルの上で、

ヒマラヤ山脈を覆う雲を眺めながら、

ふと浮かんだ、意味のない言葉を、

湧き上がるメロディーに乗せて、

一人で歌ってみた。　

テンションはアゲアゲだったけど、

世界の尾根からの風を受けながら降ってくるメロディーは、　

ゆったりとしたリズムで、のびのあるメロディーだった。　

低いトーンで、それを歌った。

自分の声で。

身体中の「響」を感じながら。

言葉自体に意味なんてなくて、　

自分自身が「歌」そのものになる。　

「歌」と「世界」を隔てる壁というか、

分離感が欠如して、

自分と世界が、一つになったような・・・・。

自分自身に、

強烈な「癒し」が訪れた。

これまでにないような「浄化（カタルシス）」があった。

肉体や、精神はもちろん、魂の奥深い部分にまで、

そのバイブレーションは届き、

（空気の振動というレベルのバイブレーションを超えている）

僕にヒーリングが起きた。

滞ってたカルマとか、

いろんなものが光になって消えて行った。

ああ、これが、

歌、って事なんだな。

表現するって事なんだな。

この「癒し」は、

自分自身にはもちろん、

つながり、受け取る人たちとも共有できる。　

あらゆる「アート（芸術・表現）」とは、

一方通行ではなくて、　

「つながり」と「循環を生み出す」って事だ。

それが、今回はより深く体感できた。　

歌うって、

もちろん「技術」的な事や、

「正しい発声」は

「ある程度」必要です。

ある程度、で結構です。

完璧に、職人みたいにならなくても、

気持ちよく歌えるし、人にその感動を伝えれる。

大事なのは、まず「自分の声」で歌う事。

それが「解放」になり、

「癒し（ヒーリング）」になる。　

自分を解放して、

世界と繋がる歌を歌いませんか？

とりあえず5月28日（日）だけ、まだ２名分空きがあります。

（残１名だったんだけど、個人セッションに移行したため）

下記にリンクあり。

それと、　

6月11日に、名古屋で歌います。

以前、岡田哲也さんの「お金のセミナー」を開催したお店です。
（その時の僕のブログ）
岡田哲也さんに会いに行く！ - 遊ぶ、伝わる、ただ座る。
　　
 
超絶わかりやすくておもしろい、岡田さんのブログはこちら
↓
【で、ほんとはどうしたいの？】心身調律セラピスト岡田哲也のブログ～アダルトチルドレンからの脱却法

岡田さんつながりで知り合った、癒し歌の「Luca Hiroe」さん、

（ちなみにLucaさんは、岡田哲也さんのオンラインサロンのテーマ曲を歌っている女性です！）
　
 

アキラ歌を伝承する「みかん」さん（佐藤菅井 美佳 (Mika Sato)）など、

岡田哲也さんの「オンライン・サロン・メンバー」中心のイベントに、

（物販ブースもあるよ）　

なぜか「mei-souアーティスト」の僕がゲスト出演（笑）

ゲストのくせに、

歌はもちろん、

　
瞑想もやっちゃいます。　

癒されて、ゆるんで、

がっつりとエネルギー上昇させちゃいましょう。
　
岡田哲也さんのサロンは、こうして「横」のつながりが半端ない。
　　
突出したカリスマがリードするのではなく、
　
横のつながりで、それぞれが好き勝手にやりながら、
　
実は同じ方向へ向いている、　
 
これからの時代の雛形だと思います。　
 
そんなライブイベント、　
 
詳細、申し込みはこちらから
↓　
http://ameblo.jp/lmisakosanl/entry-12273455219.html
　
し・か・も！
　
３０００円と、大変お得なイベントとなってます。
　　　
興味ある方、　
　
癒されたい方はぜひ！