自分の中のタブーを越えて・・・!
Facebookの投稿とかで、
夢を語る人っているじゃない?
自己開示も兼ねて。
なんか、実はそういう投稿や、
そういう人に「もやもや」してる自分に気づいた。
そもそもね、
告白しちゃうとだよ、
自撮りしてたり、
食べたもんのっけてたり、
いちいち今の感情呟く人、
そういうのを見て、
心の中でディスるタイプでした。(笑)
はい、
実はそれ、
自分もやりたかった!
ってやつですね。
自分がほんとはやりたいのに、
我慢してる事を、
誰かが平然とやってのけてるのを見ると、
「羨ましい〜、俺だって〜」
って自分の本音や感情を見たくないから、
「けっ!アホじゃねえの!てめえのブサイク面見て誰が喜ぶんだ?」
「うわー、こいつぜってえ加工しまくりじゃん!いたたっつーの!」
「おいおい、実力以上のデニム履いてイキってんじゃねーよ!尻の贅肉壊疽すんぞ!」
「はいはい、カフェでケーキ食べて、横にさりげなく本?なにそれ?さりげなくアピってる?おしゃれっぽい本読んでます〜って!」
と、
相手を批判、否定し、
自分を一段階「上」に置くことによって、
実は一番「イタイ」自分を見ないで済ませてました。
でも、ある時気づいちゃったんですよね・・・^^;
「あ、俺も、やりたいんだ・・・!」
衝撃でしたよ・・・。その本心を知った時は。
だから、
いざFacebookやブログで、自分が顔出したり、
日々の投稿をするってことって、
めっちゃハードル高かったです!
最近になって僕の事知った人には、
ちょっと意外かもしんないけどね。
そんな過去があったんです。
(今では高級ホテルのスイートルームで、こんな事しとる(笑))
でね、
ずいぶんいろんなものを「許せる」し「好き」になった。
まあ、自分を許して、好きになったからね。
でも、
なんか夢物語を語る人とか、
壮大なことばかり言うような投稿がたまに目につくと、
「ふーん・・・まあ、いいんじゃない・・・。うん」
って、さくっと思ってたんだけど、
(知り合いなら、応援するぜ!って思いつつね)
なんかね、
「ちょいとちょいとお兄さん・・・」
って、自分の心の声に気づいた。
そこで、内面をよく「感じて」みると、
ああ、おれ、
もやもやしとる!ざわざわしとる!
と気づいた。
つまり、
心のどっかでね、
「おいおい、そんなビックマウス、本当にできんのかよ〜?」
「そういうのさ、もっとこう、ある程度体験とか積み重ねてから人に言うもんちゃうの?」
って、思ってたんだ。
その奥には、
「できなかったらどーすんだよ!」
「簡単にできるわけねーじゃん!」
っていう、
自分でも超おどろきの本心があった。
この「できなかったらどうするんだ?」って言葉、
若い頃、一番僕が言われるとブチギレそうになる言葉だった。
(その時点で自分が一番そう思ってたって事だよな 笑)
十代後半、二十代前半の頃。
例えば親から、
「東京に行くだと?あんなトコ人の住むトコじゃない!音楽で飯食うなんて一部の人間だけだ!失敗したらどうするんだ!」
例えば教師から、
「いいか、まだお前は世間を知らないから言っておくけどな、うまくいけばいいぞ?でも、うまくいかなかったらどうするつもりだ?」
例えばバイト先のおせっかいな先輩から、
「は?ミュージシャン?おいおい、人生甘くないぞ!お前さ、それで成功しなかったらどうするつもり?」
いつもここで若い頃の僕は、
「なんでそういう後ろ向きな事しか考えられないの?俺は天才だから!一部の人間だから!」
とか、
「じゃあ、あんたは何かにチャレンジしたんすか?命かけてやったんすか?こちとら命がけでやってんすよ!」
って、言い返したりしてた。
(実際そういう事すぐ言う人って、自分自身では何か情熱もってチャレンジした事ない人なんだよね)
思い返せば、その頃の僕って、超ビックマウス人間だった。
「俺って存在感だけでノーベル平和賞とるから」
「俺の歌で戦争のない、平和な世界をつくる!」
「ミリオンヒット?いやいや、俺のライバルはマイケル・ジャクソンくらいかな」
とか、高校生くらいから、相当すごい事言ってた(笑)しかも本気で。
でもね、
21歳の頃、呼吸不全と「うつ」で、一時活動を断念して、
それから日常生活はこなせても、
若い頃のように、ガツガツと夢に向かって走るって体力もなかった。
そのうち借金に追われ、日々に追われ、
結婚して、就職して、子供が生まれ、
時間に追われ、お金に追われてるうちに、
ミュージシャンは「夢」から「趣味」になり、
自分の中には「俺は挫折したミュージシャン」という肩書きが生まれた。
かわりに「小説家」という夢を見つけたが、
誰にも言わず、ネット上でペンネームで書いたり、
ひっそりした夢だった。妻からも「親戚には言わないで」と言われたしね。
僕自身、「プロになってから言おう・・・」なんて思っていた。
まったくもって「今ここ」を生きてなかった・・・。
東洋哲学をずっと自分の芯にしてたけど、
基本的なアプローチで、
「言行一致」がある。
言ってる事に、行動が伴っていなければならない、
というやつだ。
これを間違った解釈で、
弱気な自分に都合よく受け取っていたってのものある。
「やってる→言っていい」じゃなくて、
「人に認められる結果が出る→言っていい」
って風になってた。
あくまでも「行動」だから、
「結果」が伴っているかなんて、
どうでもいいのにね。
だから僕はいつもプロじゃない自分をいつも恥じてた。
失敗した自分、挫折した自分を、
いつも責めていた。
今も書いてて、とても悲しくなる。とても辛くなる。
だから、知らずうちに僕の中で、
「できてない事は言ってはいけない」
という、変なタブーが生まれてたらしい。
つーか、
なんてことだろう・・・!
去年から、
そういうタブーに、一番取り組んできたはずなのにね。
「これっと言った修行歴」なし、
「実績」なし、
「肩書き、資格」なし、
「コネ、人脈」なし、
「資金」なし。
で、
瞑想を広めよう!って、
mei-sou(瞑想)アーティストと名乗り、
事業を始めたのにね。
まだまだ心の中には、
変なタブーやわだかまりが、残っていたようどす。
こうやって
「しょぼい自分」
「ダサい自分」
「しょっぱい自分」
に、
気づいてそれと向き合って感じ切るのは、
けっこう辛い作業なんだけど、
気づいたら手放せる、自由になるから、
また一つ、
僕は握りしめてたもんを放し、自由になれるって事だね。
さて、
そこに気づいたから、
さっそくここで僕は大きな夢を語らせていただきましょう!
・インディーズ出版のCDで、前人未到の売り上げ。配信数で海外チャートに!
・短編小説集が、世界15カ国で翻訳され、世界的大ヒット!
・日本発!「mei-sou」が世界でブーム!大島ケンスケ、mei-souライブ、ワールドツアー。
・フランス、イタリア、アメリカに、mei-souセンター設立。
・日本から、瞑想を通した精神的文化が始まる。
・芸術、スピリチュアルを通して、世界に真の豊かさを示す!
・迎賓館にて、世界のリーダー達の前で、音楽とmei-souのパフォーマンス!
ふうー、
書いてしまった・・・。
書いてて「もさもさ」するわぁ〜。
ざわざわすんわーね。
でも、
こうしてビジョンがあるってことは、
それは絶対叶えられるってことなんだよね。
叶えられないビジョンは見れないからね。
ビジョンが見れるって事は、
それは既に在る、ちょっと違う次元の自分の姿を見てるって事だ。
自分が、次元上昇すれば、絶対それを体験できる。
さ、
次はあなたの番です!
別に大それた夢とか、大きな事じゃなくてもいいよ。
でも、自分が「なりたい自分」のビジョンとかあるでしょ?
「やってみたいことをやってる自分」のビジョンあるでしょ?
それを書いてみるといい。
明確にするんだ。
そして「人に伝える」んだ!
この「宣言」ってとっても大事だよ!
このコメント欄でもいいs、Facebookでもいいし、
僕に教えてくれると嬉しいな^ - ^
応援するよ!人から応援されるってさ、
それだで「願望実現」へのパワーが「プラス」されてるから。
それほど「人の想い」は強いんだよ。
___________________________
出雲を巡る瞑想の旅!
↓
現在5名さま参加!
残席2名!
ハワイ島、ナチュラルでスピリチュアルなリトリート!
大島ケンスケ おおしまけんすけ 斎藤きいちゃんと行く!ハワイ島、瞑想ツアー
______________________
メルマガ登録はこちらから
↓ (無料のステップメールレッスンもあるよ)
http://www.reservestock.jp/page/step_mails/15304
大島ケンスケの提供するメニューはこちら
↓
感覚解放しに、会いに来てね。
瞑想や感覚の解放って、
継続して、日常に落とし込む事で効果があるから。
ちょこっとやるより、
一緒に向き合って、感覚を開いて、奇跡を目の当たりにできれば、
僕も幸せです。
ご好評の「0瞑想」誘導動画はこちらのブログ内から。
音楽は女性性を解放し、高めるのに素晴らしい「今ここ」エネルギーです。
*******
mei-souアーティスト 大島ケンスケ
ご質問、ご相談はこちらのメールか、
Facebookのメッセージで。
meisoutoyama@gmail.com