ちょっと不思議な話。 喜びの世界
こんにちは。
フランスから戻り、
まだ頭がぼんやりしています。
約一週間。
濃いぃぃぃぃぃぃぃぃ、
メンバーと、
みっちり過ごしましたからね。
（マグラダのマリアが３３年間瞑想してたと言われる洞窟の寺院にて）
そこで、
濃いぃぃぃぃぃぃぃぃぃ土地で、
たっぷり波動を浴びてきた。
吉武大ちゃん、佐川なっちゃんのグルコン、
メンバーと日々織り成す言葉。
街を歩くだけでときめく、
南フランスの景色。
（手前の女性は書道家の久留ちゃん）
（これは久留ちゃんの持ってきた書でみんなで遊んだ時。楽しかったぁ）
アクセスバーズとかもちゃっかりやってもらった。
（上の写真で、僕の隣にいる沖縄の鈴ちゃんにやってもらった）
（イタリア文化も多い。ジェラート美味しいかったなぁ）
全部がすごいパワフルで、
大きな渦となって、
僕を溶かした。
とにかくいろんなことがありすぎて、
なんと言っていいのかわからないけど、
感じたことを、
そのまんま、
ブログに書きます。
この世界はね、
どうやら、
喜びに溢れていて、
僕らは、
ありとあらゆる全部が、
繋がっているんだ。
ってことを、
改めて確信した。
以前、
僕は瞑想から、
深い虚無感を味わった。
その虚無の中で、
すべての繋がりや、
宇宙と自我の成り立ちなどを、
体感してしまったけど、
今回は、
喜びをもって、
その一体感を感じた。
リトリート中に、
いろんな聖地を訪れたんだけど、
拠点の、
エクス＝アン＝プロヴァンスにいる間、
僕は、自由時間あると、
『サン・ソヴール大聖堂』
という大きな聖堂へ一人足を運んだ。
何かとグループ行動が多い中、
僕は極力一人で行動する時間を作ってた。
もちろん、
みんなと一緒に過ごす時間は素敵だけど、
自由時間くらいは、
一人でいたかったからね（笑）。
これはもう気質というか、
好みの問題だよね。
んで、最後の日かな。
その聖堂で瞑想をしてたら、
久々に「虚無」の世界の中に、
意識がとらわれていた。
自分、という存在はなく、
他人もなく、
ただただ「起きている」だけの、
何もない世界。
この３次元世界の、
２元論ではなくて、
ワンネスの位置から見る「無」の世界。
一瞬で、
世界は色を失って、
僕はなんのために生きるのか、
ありとあらゆる興味を失ってしまった。
そこでは、
あらゆるものと繋がっているから、
様々なビジョンとアクセスできるんだけど、
すべてが、
平坦で、
つまらなかった。
瞑想している「自分」もいない世界。
そして誰もいない世界。
もちろん、
人はいるんだけど、
ただ蠢いているだけで、
そこに人の意思はなく、
ただ「全体」の大いなる意志の表れ。
これ以上は、
言語にはできないけど、
とにかく、
すべてに「意味」がなさすぎて、
びっくりするくらいつまらんのよ。
と、
そこで突然、
「サバー」
と、
声が聞こえた。
さ、さば？
その音声が、
この現実世界で、
僕というキャラクターに向けられたのはわかった。
僕は瞑想しながらも、
目を開けた。
「サバー？」
と、
銀髪の初老の女性が、
僕にもう一度そう言った。
ちなみに「さばー」とは。
日本のお魚の「さば」と同じ発音。
「元気？」とか「大丈夫？」って意味だ。
僕はとりあえず「ウィ、サバー」と返した。
するとその女性は、
フランス語で何かまくしたてるように僕に話してくる。
英語ならなんとなく言っていることわかるけど、
フランス語って、
ほんとにわからんのよ（笑）。
僕は彼女が何を言ってるのかわからず、
困った感じで苦笑いすると、
彼女はそのままどっかへ行ってしまった。
結局、何をしに来たんだか、ようわからんです。
僕はふと、
自分が大きな教会の木の椅子に座っていて、
この世界の中に、
自我を持って生きていることを思い出した。
でもまだ虚無感の名残はあって、
あまり楽しい気分ではなかった。
外に出ると、
美しい街並みがあり、
賑やかな人通りがあり、
南フランスのさわやかな風と、
日本とは違う色の濃い青空が広がって、
太陽の光がいたるところに溢れていた。
僕はふと、
目の前に繰り広げられる美しさと、
先ほどの虚無の中で感じてた、
「全体性」を重ねてみた。
それは意識的に行われた。
その全体性は、
自分の内側にあり、
同時に外側の世界すべてであるという、
完全な静寂。
世界は、
今ここの、
この瞬間の、
あらゆる喧騒や光が発する前の段階の、
ゼロ・ポイント・フィールドの
圧倒的な静寂に包まれながらも、
「喜び」が満ち溢れていた。
その喜びを、
僕は自分の内側において、
静寂と共にずっと感じていたけど、
それは世界中に溢れてることに気づけた。
もちろん、
これを読んでいるあなたの中にも、
その喜びは在るのだ。
気づいてないだけ。
忘れているだけ。
僕らは、
愛と喜びの存在であり、
その表現の一つなのだ。
僕はあの圧倒的な「虚無」ですら包み込む、
大きなエネルギーの枠の中に、
自分の意識が溶け合っている事に気付いた。
あの銀髪女性は、
僕が虚無に落ちかかっていたところ、
「ねえねえ、世界はそれだけじゃないよ」
と、教えてくれた天使だったのだ。
この喜びは、
言葉ではうまく伝えられないんだよね。
そもそも、
真実って言葉じゃない。
言葉にした途端に「分離」があるから。
でも、
僕はこれを伝えたいなぁ、って思う。
だって、
喜びの世界だから。
一緒に、
みんなで一緒に生きていきたいじゃん。
一人じゃないんだよ。
みんなで行くから、
さらに楽しいんだ。
これはブログという形だけど、
実は文章とは違う形で、
ちゃんと僕のエネルギーは運ばれている。
だから、
あなたに、
大きな喜びが届きますように。
あなたに、幸せと豊かさと、
雪崩のように降り注ぎますように！
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そんなわけで、
直接会いに来てね。
この僕が感じている喜びを、
シェアしたいから。
東京瞑想体験会 １０月２０日↓
残席 ４名！
終わった後は一緒にご飯しに行きましょ〜！
名古屋 １１月６日
「八ヶ岳Open Senseショートプログラムと瞑想体験」 ↓
名古屋で瞑想とか、感覚解放ワークとかやりますよ。 - 遊ぶ、伝わる、ただ座る。
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リトリートで、
一緒に時を過ごしませんか？
実はそれが一番強烈に、
あなたの「今ここ意識」を創造できる。
まずはこちら↓
１０月２７日。
ひすいこたろう×大島ケンスケ
あのベストセラー作家と、素顔のリトリート。
ひすいさんを、八ヶ岳で「体験」しましょう。
ものの見方が変わるどころの騒ぎじゃない！
ひすいさんを感じる事で、自分の限界を軽く突破する。
残席４名！
＊１０月１９日締め切りです。
１１月１日〜２日
脱がせやえりちん✖️大島ケンスケ
「今ここ合宿」
心を脱がされれば、
あなたはもう怖いものなしよん。
＊詳細はフェイスブッックでチェックしてね。
１１月１０日〜１２日
本田晃一×大島ケンスケ&河野嘉恵
体感型のセミナー・リトリート。
現代が誇る「心のあり方」のコンサルのパイオニア。
本田こーちゃんと２泊３日、がっつり過ごせる企画はここだけ。
満員御礼！ありがとうございました！
１１月２２日
けー先生と歌ってゆるむ八ヶ岳リトリート！
歌は瞑想と同じ。
ゆるめばゆるむほど、あなたは幸せになってしまう！
残 ４名！
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八ヶ岳mei-sou メニュー
・事業者向けの、世界に一つのコンサルティング。
感覚を解放する。Open Sense（オープンセンス）
次世代のリーダー達へ。
あなたの本当の才能を、
世界を輝かせるために使ってください。
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個人メニュー
対話セッション １２０分 ５３０００円（スカイプ可）
瞑想ヒーリング ６０分 ３５０００円
森の瞑想と室内ワーク ４時間 ８００００円
登山と瞑想ヒーリング １０時〜１７時 １７００００円
＊ペア割だと、お一人１２００００円
＊登山は経験に合わせて山を選びます
＊山登りから「森歩き」に変更可
＊昼食にお蕎麦ランチと温泉付き
メールをいただいてから、日程などご相談です。
１０月のNG日
１８日 ２０日 ２７、２８、２９日。
１１月のNG日
１、２、６、７、１０〜１３日
２２、２３日
mei-souアーティスト 大島ケンスケ
お申し込み、ご相談はこちらのメールか、
Facebookのメッセージで。
meisoutoyama@gmail.com
