大地に触れる、大地とつながる。
おはようございます。
夏、ですね。
でもそろそろ8月も終わる。
信州の夏は短いから、あっという間に秋になる。
でも、夏を楽しんでいます。
貰い物の「スイカ」。夏の定番。
これも貰い物(笑)。焼きもろこしとビールで至福の時間。
さて、こっから真面目な話。
僕は「自然と過ごす時間」をとても大切にしています。
生まれは北海道で、海あり山ありの田舎者。
しかし、若い頃は「自然」とか、そういうの大っ嫌いでした。
東京で一人暮らしをして「自然」とは対極のものを求め、
何よりの自然物である自分の肉体をないがしろにして、
あらゆるものに対して怒り、苛立ち、憎み、
自分を酷使して、結果病気になりました。
原因不明の呼吸不全で、死にかけるほどの日々と、
そこから日常生活を営めるようになるまでの数年間は、
本当にきつかったですね。ま、そのおかげで「今の自分」があるんだけど。
西洋医学から東洋医学、東洋哲学、スピリチュアルなど、
そういうことを学んでいくと、どうしても「自然」がキーワードになる。
自然にはエネルギーが満ちていて、
僕らはそれを享受できる。
自然は僕らの味方で、
どんな僕らも愛してくれる。
こちらがその美しさを理解し、
大切にすれば、
なおのこと自然は僕らにエネルギーを与えてくれる。
自然農という農業や、
山や森に身をおくことで、
そういう事が知識ではなく、
体験としてわかってきた。
さて、前置き長くなったけど、
そこで、
とっても簡単に、
自然のエネルギーをチャージできる方法をご紹介します。
それがタイトル通り、
大地に触れる。
もちろん、手で触ってもいい。
草木に触るのもいいんだけど、
一番肉体的に効果が高いと僕が感じるのは、
実は「足の裏」なんです。
つまり、
裸足で大地に触れる。
「アーシング」といって、
この健康法は昔から効果をあげている。
さて、僕らの動力源ってなにか知ってますか?
車ならガソリンとか、掃除機なら電気。
生物は何のエネルギーを使って動いたり考えたりしているのか?
ご飯?
酸素?
じゃなくて、
ご飯と酸素で何を作っているのか?
それは「電気」です。
いわゆる、コンセントの電気とはちょっと違うけど、
僕らは「電気的なエネルギー」で動いているんです。
そして地球という生命体も、
当然「電気エネルギー」です。
もちろん、酸素や食事からも、
そのエネルギーは得られるけど、
それだけじゃ足りなかったりする。
だったら直接チャージすればいいじゃんってのが「アーシング」
自分が電位の「アース」になる。
しかし、
僕らの肉体は電導体(電気が通る物質)だけど、
アスファルトや、ゴムは電気を通さないんだよ。
本来、
土や草木には、
地球のエネルギー(電気)が終始流れていて、
それに触れるだけで僕らにもそのエネルギーが流れるようになっているんだけど、
ゴム底の靴では、
そのエネルギーを享受できない。
昔の人が超人的な体力を持っていたのは、
そのエネルギーを終始浴びていたから、という説もある。
だって裸足か、自然素材の草履やわらじ。
当然アスファルトもないしね。
裸足で暮らせ、ってんじゃないよ。
都会生活を捨てろ、ってんじゃないよ。
たまにでいい。
できたら、1日にほんの数分でいいから、
裸足で土の上に立つ時間を作るといいよ。
足の裏は「エネルギーが出やすい」箇所。
だからすぐ臭くなるでしょ?あれは毒が出てるの。
そして「冷えとり健康法」ってあるけど、
足をあっためて、毒を出すと、すごいデドックスになる。
僕もアトピーや喘息を直したのは、
そのおかげもある。
そして同時にそれは「エネルギーが入りやすい」ってことでもある。
だから大地の上に裸足で立つだけで、
体感はないかもしれないけど、
裸足で地面に立つだけで、
とんでもないエネルギー(情報)の交換が、
地球と起こっている。
これ、マジですよ。スピとかじゃないからね。
僕は結構科学的理論も好きだから、その辺はうるさい。
今の時代は科学で解明されていること。
日々の健康のためはもちろん、
ちょっと調子悪いなぁって時は、
30分くらいやってみるといい。
特に、
神社とか、深い森とか、山とか、
そういう場所の方がより効果が起こりやすい。
だから僕も山に登ったら必ず裸足になって、
山頂で大地と天を結ぶエネルギーを、
体の中に取り入れる。
*ちなみにアーシングは、時差ぼけにもいいらしい。
長距離移動したら、その土地のエネルギーを足から受けて、
体をなじませることができるんだって。
これから、リトリートの中でとか、
そういう事も取り入れていくと思います。
大地と繋がろう。
自然は、僕らそのものだから。
大地に触れてみよう。
大地と繋がってる人は、
天ともつながりやすいんです。
まずはこちら↓
「個」の中で、本当の自分と出会う。
自分の軸があるから、ビジネスやパートナーシップが上手くいく。
10月2日 藤井みのり×大島ケンスケ
残席 5名!
まだまだ続く!
↓
10月27日。
ひすいこたろう×大島ケンスケ
あのベストセラー作家と、素顔のリトリート。
ひすいさんを、八ヶ岳で「体験」しましょう。
*募集は9月1日より。
現在、mei-souメニュー、個人セッションは休止中です。
mei-souアーティスト 大島ケンスケ