遊ぶ、伝わる、ただ座る。

世界はシンプル。力を抜いて、本音で生きる

「Open Sense」 感覚を開こう。

 

陰陽の法則。

 

相対性。

 

二元論。

 

僕らの世界はあくまでも3次元の物質世界だから、

それらから外れることは難しい。

 

でも、

これからは「統一」の時代。

 

善と悪。

美と醜。

正と邪。

 

これら二元論のどちらかになることではなくて、

そのどちらも「受けれた」状態。

それこそが統一。

儒教でいう「中庸」であり、

その統一された状態のエネルギーが、

老師の言う「道(タオ)」だ。

 

日本人は「道」が好きだ。

〜〜道。

空手道。柔道。合気道。剣道。

 

お茶を飲むこと、

花をいけることにも、

なんでも「道」になっている。

茶道。華道。

 

どうして「道」なのか?

 

きっと、お茶を飲むだけでも、

凛とすまして集中すると、

意識は過去でも未来でもなく、

「いまここ」に、ただ在る。

 

これ、ポイント。

「ただ在る」。

理由はない。

 

この今ここにただ在る時、

僕らは「中庸」になり、

「道(タオ)」の無限のエネルギーとつながりを得る。

 

宗教とかで説かれてきた「内なる神」という表現、

そういうのも同じだと思う。

 

僕らはその時「思考」ではなく、

「感覚」の中にいる。

 

ただ、感覚になりきる。

世界をすべて受けいれて、

世界そのものになる。

内なる神と繋がって、

タオからのエネルギーを溢れさせる。

 

最近、

自分が「筒」になったような感覚になる時がある。

ただただ、内側からエネルギーが溢れて、

筒の中をエネルギーが通るような感じ。

 

その溢れたエネルギーは、

外側のエネルギーとつながる。

そこで初めて、

強い「祈り」が生まれる。

 

すると、世界がより一層美しくなって、

力が抜ける。

 

感覚を開く。

解放する。

芸術とは、

まさしく感覚を解放させること。

アーティストとは、人々との感覚を開き、

インスピレーションを与える人。

 

Open Sense(オープンセンス)。

 

僕のmei-souでの役割がわかってきた。

僕は内なる神と繋がって、

外なる世界に祈りを伝える。

 

感覚を開かせる。

本質からの、

インスピレーションを受け取る土台を作る。

 

今はまだ個人セッションやコースの受付はしないけど、

リトリート企画とかもこれから盛りだくさんだから、

どうぞ僕に会いに、八ヶ岳へ来てほしい。

 

感覚を解放して、

豊かな世界を生きよう。

 

9月4日 八ヶ岳瞑想リトリート・ツアー! 

  

6名5名4名 3名!1名!

 

感覚を開きたい人、

八ヶ岳でお会いしましょう。

 

*8月25日で募集締め切りいたします。

loose-meisou.hatenablog.com

 

 

こちらは、ゲストに「藤井みのり」さんを交え、

「個」を通して、自分を出会うツアー。

 

*募集開始は23日から。

 

loose-meisou.hatenablog.com

 

 

mei-souアーティスト 大島ケンスケ