「お金」と「SEX」
一見過激なタイトルです。
顔をしかめる人がいること承知で書いてます。
しかし、
どうして「お金」とか「SEX」と書くと、
過激に感じるのでしょうか?
この世界では誰もが「お金」を使い、
循環させることで生活しています。
「性」もそうですね。
誰もが「性」を持ってるし「性欲」は存在するし、
その「性」を通して「生命」が宿り、生まれるという、
この圧倒的事実として存在しています。
しかし、
性やお金を語ること自体に、嫌悪感を感じたり、
罪悪感を覚えてしまう。
自分でそれらに「タブー」を与えているということです。
「タブー」があるということは、
それだけ「不自由」だということです。
不自由ってことは、
この平和で美しい世界を、
楽しめてないってことです。
誰がその価値観を決めたのでしょうか?
あなた自身ですか?
それを教えた親ですか?
学校ですか?
社会ですか?
蔓延している価値観、
つまり「常識」と呼ばれるものは「真実」なのだろうか?
フリー・セックスしろとか、
金のためならなんでもしろとか、
そんな事を言いたいわけではありません。
ただ、この世界においてとても重要なこの二つのファクターに、
「タブー」をしてしまうということは、
我々の「生命の輝き」にフタをしているようなものです。
これらの価値観を今すぐ捨てろ!
ってのはなかなか難しいかもしれない。
だからまずはただ「知ってほしい」だけです。
*ちなみにこのタイトルを公開するだけでも、
僕の中でざわざわとするものがあります。
罪悪感ってやつですね。僕だってまだまだ捨てきれてないんです。
お金は汚い。
お金儲けは悪人のすること。
お金は人の心を狂わす魔物。
結婚したら一生契約を守らなければならない。
浮気は絶対許してはならない。
家族として役割を守らないければならない。
性は恥じることなので、人前で話してはならない。
性を軽んじる事は社会の乱れになる。
どうです?
こういう常識や観念ってありますよね?
しかしこれらは今や「旧世界」の価値観です。
古いです。
ダサすぎます。
流行りません。
これらは20世紀までの「男性性重視」の世界が
「極」にまでふれた結果の過剰な価値観なんです。
もはや21世紀になり、
これらのタブーが徐々に打ち破れようとしている。
お金と、真の豊かさと、
性と、真の愛について、
常識を覆す人が現れ、賛同する人々が増えている。
まず「性」の話をしますけど、
江戸時代なんかの風俗を見ると、
実に「性」におおらかだったのことがわかっています。
今ある「性」「男女」「結婚」の価値観って、
我々人類が進歩、発展した結果だと「思わされている」のですが、
実はそんな価値観が日本に入ったのは明治以降、
そしてそれが「極」になったのが「戦後」です。
そもそも一夫一妻性は「キリスト教」の文化ですし。
ちなみに江戸時代は世界でも稀な泰平の世を築いた時代。
その世の中では「夜這い」は上等、
吉原遊びに代表される「遊郭」が世間的認知を受け、
農村ではみんな兄弟姉妹。祭りの夜なんてもう大変。
豊かな家なら「お妾」さんがいるのも普通でした。
そんな中で、子供達は地域の共同体ぐるみで育てられていた(父親が誰なのか曖昧だったから?)。
別に僕がそういうことをしたいとか、
それを賛美するわけじゃありません。
ただ知ってほしいのは、
本来我々の生命は、それくらい大らかだということです。
タブーなんてない。自由なんです。
*これは学校なんかでは絶対教えないし、、一般メディアも公表しない事実です。
だってこれが明るみになると、今の社会がひっくり返るから。
ひっくり返ったら、今の社会構造で「利益」得ている人たちは非常に困るんです。
お金だってただの「交換」のツールなはず。
そこに様々な価値観を勝手につけているのは誰だろう?
「お金がなくたって幸せよ!」
って目くじら立てる人もいるけど、
そういう人に限って幸せじゃないのが実態。
僕も「自給自足」を目指していた時期があった。
*世界の金融システムは崩壊するという破滅論を恐れていた結果でもあった。
確かに、自分の力だけで米や作物を作り、
それを食することはできる。
肉や魚を食わないでも、人は健康に生きれる。
八ヶ岳周辺はそういう意識(?)が強い人が多く、
農業はもちろん、自分で家を作るとか、電気のない生活をするとか、
地下水を汲みあげるとか、トイレをコンポストで作るとか、
いろいろやっている人がいる。
それはそれで素晴らしいし、工夫力はすごい。
でも、
多くの人が「否定」の上でそれを行ってたりもする。
「現行社会」の否定。「資本主義」の否定。
「お金による豊かさ」の否定。「原子力発電」の否定。
僕もそういう人たちと絡むことは多かったけど、
すごい違和感があった。
そして実際僕はできなかった。
家とか作るっても、僕はそんな器用じゃないし、
農業だって僕にはきっちり義務的になどできない。
そして「旅」に行きたいし、
「会いたい人」もいるし、
「ほしいもの」もたくさんあった。
つまり「お金」は必要だった。
そしてそもそも、
家を作るなら、家を作るのが好きな人に頼めばいいし、
食べ物もそれを好きでやっている人から買えばいいっていう、
そんなシンプルな答えに行き着くまでに、
ずいぶん時間がかかってしまった。
よっぽどおバカさんです。
でも、それらを経験したのは良かったよ。
「タブー」のない心。
それが自由を作る。
完璧な幸せを望んでいいんだ。
だからどんどん「タブー」を疑ってみるといい。
一人一人が自由で平和な心を持つ。
それが世界を平和にする。
6月20日 満月と夏至の陰陽パワーに乗る!
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mei-souアーティスト 大島ケンスケ