遊ぶ、伝わる、ただ座る。

世界はシンプル。力を抜いて、本音で生きる

me(め)i(い)so(そ)u(う)

 

瞑想。

 

めいそう。

 

メディテーション

 

meditation。

 

 

僕は瞑想をお伝えしているが、

mei-sou(瞑想)」と明記している。

 

今、欧米の企業で流行っている「マインドフルネス瞑想」、

これはもともとは仏教の「ヴィパッサナー瞑想」を英訳したものと言われている。

それがさらに日本の「禅」の要素も絡んで、今の形になったとか。

ひたすら呼吸を意識して、集中力を養い、意識をニュートラルにしていく。

また、欧米のセレブやトップアスリート、ハリウッド俳優とかがやっているのは「超越瞑想」。TM瞑想と呼ばれている。マントラを使う瞑想で、集中を手放していく。

僕はフル・フィラメント瞑想を「阿部敏郎」ご夫婦から伝授してもらって(阿部さんは今はその瞑想はやってない)、僕もよくやってる。これもTMから分派した瞑想でマントラを使う。

マントラは、意識を開く鍵のようなものを、音に変換したものだ。

というか、宇宙の根源的な波動を、音に変換し、鍵として使っている、

というのが正解かな。

 

僕自身、いろんなタイプの瞑想をする。

組み合わせたりもする。

でもmei-souでお伝えしているのは「マントラ瞑想」ではない。

ただ、マントラは日常の中にあるし、

日本語そのものがマントラとして機能する。

そういう事はお伝えしているけど、

基本、マントラがなくても瞑想はできる。

マントラなしでは瞑想はできない、って人がいる。

その人の世界ではそうなんだろうけど、

僕の世界ではマントラなしでもできてしまう。

人は、自分の信じた世界で生きている。

 

僕がどうして「瞑想」って漢字明記しないのか。

理由は二つある。

 

一つは「瞑想」って漢字、

なんとなく暗そう、重そう。

そんなイメージがない?

日本では未だに「怪しい」って印象持っている人もいるだろうし。

アメリカの国際空港では「瞑想部屋(メディテーションルーム)」が絶対あるのにね。

 

そしてもう一つの理由。

僕は「めいそう」って言葉、

この音の響きが、

なんか好きなんですよ。

 

ところでこれ知ってる?

f:id:meisoutoyama:20160516092424j:plain

「おとひめカード」っていいます。。

 

「はせくらみゆき」さんが考案し、

神田昌典とか、その辺も関わって作ったカード。

日本語の「音」一つ一つの波動を、

キーワード、エッセンス、ワン・ワードにまとめ、

さらにその波動に合う「絵」も書いちゃったというカード。

カタカムナ研究とか、そういうところも関係している。

 

例えば「あ」

 

E(エッセンス) 感じる・生命

K(キーワード) 愛・天・空・開く

O(ワン・ワード) LOVE(愛)

 

というように、一つの「音」にこれだけの要素がある。

自分の名前をこのカードで紐解くと、

自分の「天命」がわかったりする。

(今度、希望されたら乙姫カード・リーディングやろうか?)

 

そこで僕のmei-souなんだけど。

 

「め」

 

E 指向・思考・芽

K 愛しいもの・柔らかく伸びるもの・志向性

O intention(意思)

 

「い」

 

E 伝わるもの・陰

K 光・風・生命・活動

O light(光)

 

「そ」

 

E 外れる

K 寄り添う・上向きになる

O upward(上昇)

 

「う」

 

E 生れ出る

K 統合・根源・火・内側の充実

O oneness(ワンネス)

 

 

と書かれています。

 

だから、「めいそう」の音だけを、

 

エッセンスとキーワードで紐解くと・・・(ここは都合よく並び替えて解釈する)

 

「生命の柔らかく伸びる芽に寄り添い、内側に統合する」

 

 とか、

 

「愛しいものが光の活動になって上向きになって生れ出る」

 

という事になる。

 

one wordで表すと、

 

「意思の光が、ワンネスに向かって上昇する」

 

となる。どう?面白いでしょ?

 

詩的な表現なので、解釈はさまざまだけど、

僕は「瞑想」に対して感じている事はまさしくこれだ。

内側の世界の充実であり、光の活動。そして芽が上昇する。

 

mei-sou(めいそう)は、そのうち海外、アジア圏でも伝えるつもりだ。

メディテーションではなく、「めいそう」として。

 

内側に目を向ける。

意識はエネルギーだ。

エネルギーを与えれば、

僕は「芽」を出す。

 

5月22日   残2名!

満月に手放すグループ山歩きmei-sou 詳細は こちら⇩

loose-meisou.hatenablog.com

 

 

八ヶ岳山麓へは東京新宿から特急で2時間。楽々日帰りできます。

 

 

 八ヶ岳mei-sou メニュー

 

mei-sou(瞑想)とは。

物質(肉体)レベルで自分の存在をただ「感じる」こと。

ただ意識で「感じる」だけで、我々の肉体は「ゆるみ」ます。

肉体がゆるむことで、目に見えない自分=精神・意識の解放に繋がります。

自然の中に身を置くことで、普段閉ざされている感覚が開きます。

それが真のリラックスと、安らぎへと呼び水となり、心身が整います

ゆるみと解放により、インスピレーション(直感、第六感)が高まります。

 

こんな方に、mei-souをお届けします。

 

・今の自分を変えたい。

・色々学んだけど、行き詰まったり、いまいちピンと来ない。

・自分に自信がない。

・子育てやパートナーとの関係。

・漠然とした不安感。

・集中力、リセット力を高めたい。

・忙しい日々の中での休息方法を知りたい。

・本当の豊かさのため、心の安らぎを得たい。 

 

 

mei-sou(約90分)

瞑想と個人セッションを通して、

あなたの本質からのメッセージに寄り添います。

 

20000円

 

 

mei-sou&自然散策(約4時間)

八ヶ岳山麓の大地のバワーを受けつつ、

個人セッションと瞑想を通して、

あなたの本質に向き合います。

 

40000円

ご希望で昼食、温泉。

 

 

山歩きmei-sou(朝から夕方までの1日コース)

自然の中に身を起き、瞑想状態を維持し続ける事により、

体の芯に溜まったカルマを手放し、

本質の自分からのメッセージを受け取れるよう、

全身全霊でサポートします。

 

100000円

 一ヶ月のメールサポート付き。

 昼食、温泉。

 

諏訪大社巡りコースもあります。応相談。

*全てに送迎つき。

 

東京、名古屋近郊、出張セッション受け付けています。

瞑想会なども応相談。

 

感想などはこちらから。

山歩き瞑想 感想|FREEDOM

瞑想だって、継続は力。|FREEDOM

春の山歩き瞑想セッション - 遊ぶ、伝わる、ただ座る。

 

 

申し込みフォームはこちらから

瞑想セッション 申し込み

 

 

 

ご質問、お問い合わせ。 

meisoutoyama@gmail.com

gmailで返信します。受け取れるように設定お願いします) 

(その他、心、体、生活へのご相談など、お気軽にどうぞ)

 

 

ご入金後の返金は受け付けておりません。ご了承ください。

雨天の場合は雨の森散策と室内ワーク中心に。

荒天の場合、「山歩き瞑想」は日にち変更する場合があります。

 

f:id:meisoutoyama:20160509223907j:plain

mei-sou 大島ケンスケ