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遊ぶ、伝わる、ただ座る。

世界はシンプル。力を抜いて、本音で生きる

息子へ。

 

 

「学校へ行きたくない」

 

昨夜も、今朝も、

 

そんな事言ってたね。

 

うん、よくわかるよ。

 

実際、行けなかった時期もあったしね。

 

学校が嫌いかぁ・・・。 

 

 

お父さんもそうだった。

 

基本的に、学校ってもんは嫌いだったなぁ。

 

じっと座って、ふざけないで、

真面目に真面目に、

みんなと同じようにって。

子供にって、これは苦痛な事だと思う。

 

 

今のお前と同じ、小学3年生の頃の思い出を、

この場を借りて話させてくれ。ちょっと長くなるかもしれないけど。

 

当時のお父さんの担任、

「小池」っていう当時50代の男の先生だけど、

 

 

 

 

 

最悪だったんだ・・・(遠い目)

 

 

 

  

 

 

 

実はお父さん、自慢じゃないけど、

 

 

 

超頭よかったんだよ。

 

 

 

 

なんせ3年生の頃、

ソロバンやってた連中より、

暗算が早かったくらいだ。

 

え?ソロバン知らない?

そーだよねえ、俺もなんて説明していいかわからん。

まあ、和風でアナログな計算機ってとこかなぁ。

 

でもその早さが命取りだった・・・(ちょっと遠い目)。

 

2桁の掛け算の問題だった。

例えば、36×9とか、たまに43×12くらいの問題もあった。

 

普通さ、「ひっさん」っていうの?

線引いて、一個ずつ掛け合わせて、

数字繰り上げて。

 

お父さんね、

当時からそんな式を書かないでも、

 

頭の中で全部計算できたんだ。

 

何より、そんな数式書くのが、

 

 

面倒くさかったんだ・・・!

 

 

だから、そのまま「答え」だけを書いた。

 

そしてテストが終わったら、さっさと寝てた。

 

 

そして、放課後。

 

 

母親が学校に呼び出しくらった・・・。

 

俺が、カンニングしているって・・・。

 

 

もう「キョトン」だよ。

 

 

お父さんが帰国子女だったら、

 

 

「What`s going on!って、

 

 

マーヴィン・ゲイばりに叫んでいたさ。

 

でもお父さんは生粋の日本人で、

しかも子供だった・・・。

 

事情を話すと、

母は信じてくれた(小池は兄とも揉めてたから、家でも評判悪かった)。

 

しかし「小池」は、一切俺の事を信じてくれなかった。

 

計算できる事を「目の前で実演します」と言っても、

なぜかそれは許されず(意味不明でしょ?)

 

あげく言われた言葉が、

 

お前みたいなやつに、できるはずない!

 

 

がびーん、だよ。

 

そりゃ確かにさ、

 

素行のいい子供じゃなかった。

 

褒められるより、

何かと叱られる事の方が多い子供だった。

 

でも、素行が悪いからって、

 

計算できないって、

 

いったいどんなルールだよ。

 

 

 

お父さん、

 

その時一つ悟った事がある。

 

それは、

 

 

「なんだ、これが社会なのか」。

 

 

 

それ以来、すっかり「大人」を毛嫌いし、

十代の後半まで、完全に「反体制」で生きる事になるんだけど、

 

 

それを機に、

 

 

全然勉強しなくなった。

 

それまでは勉強って、好きだったんだよ。

クイズ感覚で。

 

でも小池に出会ったおかげで、

勉強なんて嫌いになってしまった・・・。

 

そして、今、お父さんは・・・。

 

 

 

 

 

 

こんなに幸せだよ(笑)

 

 

 

 

 

 

 

え?

意味わかんない?

 

 

なんてゆーかさ、

 

ほら、

 

もしあのままただのちょっとイタズラ好きの良い子ちゃんで、

 

もし勉強得意な優等生だったら、

 

 

 

無免で原チャリ乗ったり、

酒飲んでタバコすって、

女の子と王様ゲームとしまくるような、

そんな面白い青春時代を過ごせなかったし、

今、こんなに面白い毎日を受け入れられなかっただろうね。

常識の中で生きて、

常識の枠で生きていたかもしれない。

 

 

 

歴史に「もし」はないって言うけどさ、

 

本当に「小池」の暴虐ぶりで、

 

大事な事に気づけたんだ。だから、本当によかった。

 

 

そして勇気を育んだ。

 

怖い顔して、いつも脅迫まがいの事言って、

怒鳴って、体罰さえするその恐ろしい教師、小池に、

必死に反抗した。

必死に抵抗した。

クラスメイトのほとんどが、

その恐怖政治にさっさと迎合したけど、

お父さんは負けなかった。

ビビりながらも、

言い返したり、

睨みつけたり、

しょっちゅう難癖つけてやった。

 

それらが数倍の苦痛になって返ってきても、

廊下に何時間も立たされても、

それを止めなかった。

 

 

だってお父さんは、

 

 

傾奇者だったから・・・。

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え?花の慶次を知らない?

ふっ、いつかわかる日がくるさ。

そして傾奇者の気持ちも、

お前が漢(オトコ)になればわかる。

 

 

 

んで?お前の先生も怖いって?

 

ふーん・・・。

 

殴られるの?

 

・・・へえ、殴られないんだ。

そーか、今の時代、そんな事する先生いないよなぁ。

 

字が読みづらいって言われた?

ほほう・・・それが嫌だったと・・・。

ふーん・・・。

 

ちなみにお父さんは、小池にある日ノートを提出したら、

 

 

 

 

こんな古代文字読めるか!」って、

 

 

 

 

怒鳴りつけられた挙句、

ノートを教室の隅にぶん投げらた。

 

マジだぜ。ガチンコの思い出。

 

今でも思い出すたびに、

血管がピクピク、頰がゆるむ思い出。

 

まあそれ以来、

もっと読みづらい文字で書くように心がけてやったけどね。

 

 

ははは、まあそんな話はどうでもいいね。

別にお父さんと比べたって意味がない。

お前はお前。

時代も違う。

 

 

ただいつも言っているけど、

学校に行きたくないなら、

行かなくていいって事。

お前にやりたい事があるなら、

まったくもって行く必要ないと思う。

 

だけど学校行かないで、お父さんかお母さんに一日中遊んで欲しいってのは、

ちょっと難しいな。

みんな、それぞれやりたい事もあるから。

 

 

 

今の公立教育は、

もちろん「軍隊式」だし、

一律、平均化させようっていう仕組みなのは否めない。

だけど、

いろんなチャンスを与えてくれている。

いろんな科目を平等に体験できる。

そして何より、「友達」もできる。

お前はそこから、

一つ一つ選べばいいだけなんだよ。

全部ちゃんとやらないでいいんだ。

てゆーか、できるはずないでしょ?

全員が、全部を完璧にこなすなんて。

 

学校を悪いように見たら、悪い影響になる。

でも学校を良いように見ると、よい影響になる。

お父さんも、今では「小池」に感謝している。

もし田舎に帰って、どっか道端で出会ったら、

ぼっこぼこに蹴飛ばして感謝の言葉を送るよ。

 

 

 

学校に行きたくない。

一昨年かな、

息子は本当に学校に行けなくなった。

あの頃は、僕も妻も、もちろん息子も、

大きなテーマにぶち当たり、

全力でもがき、

それを乗り越えた。

いや、乗り越えたわけじゃない。

別に自分の力でやってのけたわけじゃない。

ただ、通り過ぎただけだ。

でも、

そのおかげで、

絆は深くなったし、家族の本音が見えるようになった。

 

妻はあの頃、

とことん息子に付き合った。

毎日毎日、いつも一緒に遊んであげた。

思い切りわがままさせて、思い切り甘えさせて、

思い切りぶつかり合ってた。

僕にはそこまでできななぁと、

いつも見ていた。

 

学校に行きたくない。

またそのうち、

お前は学校に通わなくなるかもしれない。

ただその気持ちを、

どんどん吐き出せばいい。

そして嫌なら、行かないでもいい。

お前は学校に行っても、行かなくても、

何も変わりない、お父さんの宝物だ。

誰がなんと言おうと、

それは永遠に変わりないと、それだけは伝えたい。

正直お前とずっと遊ぶのは、俺は骨が折れる。

面倒臭いって思う時もある。俺はどっかのマイホームパパ的に、

いつも子供と遊ぶのが「得意」なお父さんじゃない。

そう、そこは「得意」と「不得意」があるんだ。

でも、時々はゲームもするし、

サッカーしたり、ドッジボールもするだろ?

まあ、うまくやっていこうよ。

楽しくやってこうよ。

良い時も、良くない時も全部ひっくるめて、

楽しい毎日だ。

いつもありがとう

 

 

 

 

5月22日   残2名!

満月に手放すグループ山歩きmei-souセッション 詳細は こちら⇩

loose-meisou.hatenablog.com

 

 

八ヶ岳山麓へは東京新宿から特急で2時間。楽々日帰りできます。

 

 

 mei-souメニュー

 

mei-sou(瞑想)とは。

物質(肉体)レベルで自分の存在をただ「感じる」こと。

ただ意識で「感じる」だけで、我々の肉体は「ゆるみ」ます。

肉体がゆるむことで、目に見えない自分=精神・意識の解放に繋がります。

自然の中に身を置くことで、普段閉ざされている感覚が開きます。

それが真のリラックスと、安らぎへと呼び水となり、心身が整います

ゆるみと解放により、インスピレーション(直感、第六感)が高まります。

 

こんな方に、mei-souをお届けします。

 

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八ヶ岳山麓の大地のバワーを受けつつ、

個人セッションと瞑想を通して、

あなたの本質に向き合います。

 

40000円

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体の芯に溜まったカルマを手放し、

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東京、名古屋近郊、出張セッション受け付けています。

瞑想会なども応相談。

 

感想などはこちらから。

山歩き瞑想 感想|FREEDOM

瞑想だって、継続は力。|FREEDOM

春の山歩き瞑想セッション - 遊ぶ、伝わる、ただ座る。

 

 

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mei-sou 大島ケンスケ