遊ぶ、伝わる、ただ座る。

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春の風邪と猫さんの死

 

こんな春先に風邪を引くなんて僕の人生で今まであっただろうか?

 

思い出す限りないなぁ。

 

僕は4月生まれだから、誕生日付近で風邪引いた事ってほとんどない。

 

だけど、

 

なんか風邪引いいた。

 

昨日はずっとねてました。

 

熱は一日中38・5前後。

 

頭痛がひどかった。

 

しかし息子も先週末熱を出したし、

 

こんな時期になのに息子の小学校、

 

一年生がいきなり学級閉鎖になってる。

 

どうやら風邪だかインフルエンザだか流行っているようです。

 

僕らは、ずべて一つの存在なのだから、

 

ありとあらゆる事が、

 

実は関係していたりする。

 

熊本の地震

 

7年に一度の諏訪の御柱祭り。

 

南米の地震

 

先日の春の嵐

 

2016年、

 

何が終わり、何が始まるのか。

 

僕らは全身でそれを受け止め、

 

全身でそれを感じる。

 

 

話は飛ぶけど、

 

僕が今住んでいる場所はちょっと変わっていて、

 

1階と2階に分かれている家の(二世代住宅です)、

 

2階部分に我が家は住んでます。

 

1階に住む大家さんは猫二匹と、犬一匹を飼っていて、

 

大家さんが出かける時など、

 

うちで面倒を見たりしてます。

 

今朝、

 

猫さんの一匹が亡くなりました。

 

20歳だったので、大往生です。

 

つい今さっき、

 

庭に穴を掘り、埋葬しました。

 

 

僕は中高生の頃、自宅で猫を飼っていたのですが、

 

オスで去勢しなかったせいか、

 

途中で家出して、そのままの別れとなりました。

 

だからこういう風にペットの死と、

 

埋葬というのはなんとも不思議な気持ちになりました。

 

死は当然の事です。

 

普通の事です。

 

大家さんも朝方は少し泣いてましたが、

 

動物の死には随分慣れている方です。

 

生き物は必ず死にます。人間もしかり。

 

一匹の猫の死。残ったもう一匹の猫と、犬。

 

彼らはいつもどうり、のんびりと過ごしています。

 

今日は天気もよく、

 

暖かい小春日和。

 

彼らにとっては死は生の一部。

 

 

我々の自我は「分離感」があり、「欠乏感」がある。

 

しかし、彼ら動物や赤ちゃんには、「一体感」がある。

 

何も欠けているものなどない。

 

我々は死に対して、さらなる「分離感」を抱くけど、

 

むしろ死は分離を無くす現象なんだ。

 

 

世界のみんなが、「死」に対して、

 

もう少し優しく考えれるようになったら、

 

きっと「生」に対しても変わるだろう。

 

 

 

 

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